絶対に気になるやーつ。
おはようございます。
タイトルでぶっ込みましたが、
昨日つぶやきました。
自分の過去の投稿であった、
・SEOの見せ方の独自性
まさしく、昨日はそれだと感じました。
皆さん聞いてみましたか？
（ 聞いた方はいないでしょうが・・・涙目）
思い出させる様な曲で聴いてしまいました。（ 笑 ）
女々しいですね、
しかし！
今回話したいことは、そんな事ではなくて、
この「 曲名 」で多くの方を引き込んだのでは？
そう思いました。
タイトルでCTRを上昇させるお話ししましたが、
これは、まさにそうでした。
それで今日は、学びではなく
【音楽の話】
をしようかなと、
自分がよく聴いている音楽
というのは、HIP HOP ばかりです。
後は、レゲエや邦ロックですね。
皆さんはどんな音楽聞かれますか？
自分はクラブにずっと行ってましたが、
ナンパとか出来る程な、
イケてる男
ではありませんでした。
でも元々、ど田舎育ちで自分が初めて
クラブデビューしたのも名古屋に行ってからでした。
そこでは、凄くカッチョいい仲間に恵まれて、
「 女とかじゃねえ、音楽だろ？ 」
そう聞こえてくるような、
ゴリゴリの仲間ばっかりでした。
自分は、あんまり人に心を開くのが得意では
なかったのですが、
その仲間達は、俺の田舎っぺ丸出しのセンスのない
ファッションも、ノリの悪さも全部受け止めて
くれました。皆んなに必死に付いていきたいって
勝手に思ってました。でも実際には、
皆んなの中で音楽は生活の一部
だったので、
どれだけ、色んな曲聴いてもノリとか全然
判らなかったし、
なんせ、
高校時代はギャル男みたいな髪型してた奴が
急に、
スキンヘッドの集団の中
にきたら、
間違いなく浮きます（ 笑 ）
でも、お兄系みたいな服着た奴とも普通に、
柄の悪い（ 本当は良い人ですよ ）連中は仲良く
してくれました。
その時に思ったんです。
俺と居る事が恥ずかしくないのかな？
って。
でも少なからず距離感を感じていましたし、
もっと皆んなと仲良くなりたいって思って、
そんな感じで人間に惹かれて音楽に惹かれて、
West Coast にどっぷりハマってしまったんです。
その音楽のカルチャーから学んでみると、
ゲットー地区で誕生した音楽だという事も
分かったし、カラーギャング（ 通称・カラギャン ）
の話や、
・窃盗
・ドラッグ
・貧困
と、自分は全く知らない所の話だったし、
帰る場所がない、親も知らない
生きる為にそこまでしないと生きれない。
警察に見つかるもんなら、人としての扱いを受けず、
無差別に殺害されていた。
そんな時代に誕生した音楽だったと。
自分は、有名なギャングの中でも、
Crips（ 米国では絶対に口にしませんが、、 ）
が好きだったので、
いっつもファッションは真っ青な格好していました。
これはまだ新しい方ですね、２４歳位ですかね、
もう全盛時から少し経った位でしょうか（ 笑 ）
熊本に帰ってきた後の音楽で繋がった先輩方です。
凄い事にラッパーやDJしながら、
兼業で経営者の方も数名
いらっしゃいます。
で、自分はそんな、カラーギャングに憧れ、
ダンスやカルチャー、更にはファッションから
生活まで全てが音楽で生きてきました。
だが
なにを思ったのか、今は赤い髪にするという
信じられない行為をとってしまっているのです。
昔の自分は、赤い色は敵。
そう思っていたのに、環境の変化や、
趣味の変化によって、今みたいになりました。
でも、これだけは言えます。
本当に音楽に出会えて良かった！
友達もいない、仲間もいない場所で、
自分を受け入れてくれたのはこの音楽が
あったからです。
結果として、熊本に帰ってきた後も、
音楽で繋がった人ばかりです。
最初の話からはだいぶ逸れましたが、、、
音楽は本当に凄いです。
それで、
今日は同級生で頑張っている仲間
を紹介したいと思います。
彼は名古屋で初めて会った時は、
スキンヘッドでゲームシャツ着ていて、
「 あっ絶対やばいやつだ！ 」
そう思っていましたが、今でも連絡をくれる
無茶苦茶かっちょいいヤバイ奴なんです！
今はその当時とは音楽のジャンルが違いますが、
日本に居ないレゲトンのアーティスト
ジャパトンを極めています！
是非皆さん聴いてみて下さい。
最近連絡がきたのですが、コロナの影響もあり、
色々大変そうです。
決まっていたイベントとかも無くなったり
絶対大変なはずです。
それでも、彼はやってくれると信じています。
同い年の星ですからね。
（ 俺ハードルあげてない？笑 ）
しかし、会いたいしお酒も飲みたいですが、
まずは自分からです。
なんとも、
カッコいい友達の紹介
で終わりそうですが、良ければ皆さんも、
夏を先取りしてみては？
そして、なんと言ってもカッコいい！
男が惚れる男は間違い無いです。
こんな事しか出来ませんが、応援してます！
最後に
ギャングや音楽だ色々喋りましたが、
この映画を見れば大体分かります。
こんな時代もあった、
今でもまだギャングの抗争は絶えず
本当に恐ろしいです。
なので、こんな格好やノリで居るのは、
国内だけですので勘違いされないで下さい。
では皆さん、
最後までありがとうございました。
最高な1日を！