vol.21 やっぱり、生活とからだが作る「リズム」
新年度がスタートし、早1ヶ月が経過しようとしています。
新鮮な気持ちではじまったあの頃、
自分なりにテーマを決めて新しいことにチャレンジしてみたり、
いままで中々やめることができなかったことと断ち切る努力をしてみたり、
新しい環境に徐々に慣れてきたかな・・・と
確かめながら過ごしている人も少なくないと思います。
そこで、どんな場面でもあなたの大きな力となってくれる要素は、
「リズム」です。
新しいことをはじめて継続するにも、断ち切ることを継続するにも
環境になれるにもどれも「慣れたもの」への一種の波です。
慣れたものとは、「習慣」です。
この部分をごろっと変える対応力と柔軟性には、
これまでの貴方なりの生活「リズム」とからだの「リズム」があるかどうかです。
物事がうまくいかないとき、うまく考えられないときは、
ほとんどが「余裕がなく、リズムが乱れている状況」です。
本来の持ち味を最大限活かすためにも、
就寝
起床
食事
たったこの3つの時間を決めると
勝手に、生活のリズムとからだのリズムがついてきます。
強いては、体調を整えやすい身体にしてくれ、
少しの変化にも気がつきやすく、向き合い易いと思います。
しかし、上記3つの時間を決めるだけも「習慣を整える」勇気が必要となります。
ただし、行動して損はないです。
例えば、容器に入った水が冷たいのかぬるいのか、熱いのか
なんことは飲んでみないとわからない
調べる方法はいくらでもあるけど
身をもって体験して体感するのは自分自身ですね。
ぜひ自分自身の身体に耳を傾けるきっかけにしていただけたらと思います。
一人一人の患者さんいあらゆる習慣を伺いながら、一口腔単位で見続ける院長の下に働き、毎日の習慣の積み重ねが与える影響について学びました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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