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読書記録41 自分が喜ぶように、働けばいい。

タイトル
自分が喜ぶように、働けばいい。

著者
楠木 新

第一刷
2022年10月6日


この本からの気づきや学び


40代後半になり、正直なところ、会社の仕事に行き詰まっています。

楽しく働けていないです。
この先も楽しく働ける自信がないです。

この本のタイトル、
「自分が喜ぶように、働けばいい。」
に吸い寄せられて、読んでみました。

本書は、会社勤めの中高年のみなさんに、会社員人生の後半戦を「自分が喜ぶ」ように働いて、いきいきと過ごすために、「会社を辞めることなく、会社の仕事以外の“第二の本業“の準備を今からしておくといいですよ」と勧める本です。

本書5頁


なるほど、

会社の仕事以外の“第二の本業“の勧めですか。


確かに、今の会社を辞めることは勇気がいるし、収入源が途絶えることも不安です。

それならば、会社で働き続けながら、“第二の本業“の準備をすれば…

もしかしたら、二刀流でいけるかもしれないし、第二のみでやっていけるようになるかもしれないし…


自分が喜ぶように働けるかも

そう思うと、ちょっとワクワクしてきました。


この本には、人生後半戦を楽しんでいる多くの会社員の事例が紹介されています。


それらを参考にして、私も楽しく、自分が喜ぶように働けたらと思いました。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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