自己紹介
今日は自己紹介をさせていただきます♪
子育て相談の事業をしております
結です!
今年38歳
だけど28歳からなぜか歳は増えない設定です!
(長男には通用しなくなってきました!)
って動画で言ってるんだけど、
本当は今年37歳。。。間違ってた。。。
年齢を別に言わなくていいのに、、、
最近年齢と名前をセットで聞かれることがあり
つい言ってしまいました汗
まぁいいやw
7・5・2歳の男子3兄弟の育児をしています。
上2人は年子
両者発達凸凹あり
(三男は凸凹不明)
三男はイヤイヤ期
男祭り
ザ・核家族
祖父祖母遠方
平日完全ワンオペ
なかなか子育ての大変さを
味わっております。
職歴としては
小学校教員をして
発達グレーゾーンや個性のある
お子さんへの対応を
もっと自分が効果的にできるようになりたい
との思いから
発達や個性の偏りなど
様々な原因があって学校に通えなくなった
小学生〜就労期20代前半頃までの
学生さんが当時約100名通う
フリースクールへ転職をしました。
その経験が私の今までの人生の中では
色濃くありまして
人と社会で生きていくために
日常の学校生活やイベントや合宿を次々と
経験して青春を謳歌することに重きを置かれていました。
フリースクールに来ている学生さんたちは
様々な理由があって学校を変えていて
その中にはいじめ・不登校で
学校生活を楽しむ機会が少なかった方も
多くいます。
楽しかった
面白かった
きつかったけど頑張った
汗流しながら取り組んだ
ぶつかって涙した
ドキドキした
喜びあった
歌った踊った表現した
このような青春の経験って
大人になったときに
色々な場面で心の支えになると思うのです。
私も教員側でしたが
毎日漫画みたいなことが起こるので
楽しくて大笑いしたり
時には悔しくて泣くこともありまして
青春をさせていただきました。
私生活の変化で
大学の研究所に仕事場を移し
長男の出産を機に
フリーランスになりました。
子育てをしながら
アフェリエイトやってみたり
ヨガ教室を開いたり
小学校の現場にまた補助スタッフとして
戻ったりしながら
今に至ります。
私が特別熱心にやっていたことの一つに
教育に関しての学びがあります。
大学1年生から教員向けの
勉強会や講座やセミナー等に
積極的に参加していました。
アルバイト代はほぼ勉強のための
交通費で消えました。
その流れで家庭教師の会社の
代表を経験したり、
学校の現場に出てからは、
ほぼ全国に足を運んで学び、
話を聞きに行ったり、
実践を発表したりと
たくさんの人のエネルギーに触れ
教育実践の実例に触れ
目を肥やしました。
あんなに時間とお金とエネルギーを費やして
教育業界で働いていた私。
母になり実際に自分の子が生まれてどうだったのか
・・・
3人目産んだ数ヶ月に
ボロ雑巾のようになりました
(やばい写真はインスタとYouTubeで見てねw)
イライラが止まらず
教員時代に怒る害や意味のなさを身をもって痛感していて
もうやらないと自分に誓っていたにも関わらず
子どもに大きな声でやりたくなくても怒鳴ったり
夫、子ども、自分、家族が嫌いになりそうになって
一人になりたいと思ったり
原因不明の婦人病にかかったのが
すごく辛かった。
年始年末ほとんど体の痛みと痒みで眠れませんでした。
たぶんストレスと疲れが溜まっていたのだと思います。
そして同時期頃に
次男が
寝る前に自分を責め出しました。
「ごめんなさい」って
何も悪いことをしていないのに
落ち込んだ顔で可愛い声で謝ってくるのです。
これはまずいぞ
やばいぞ
なんとなくやってきた自分の子育てを
本気でやっていこう
次男を救おう
私を変えよう
次男との関わり方
私自身の過去の内面の清算
この二つを主に変えていきました。
自分の内面は少しずつ少しずつ
時には大胆に行動を起こしながら清算しました。
次男との関わりは
1歩進んで2歩下がるみたいいな
良いのか悪いのかわからない日々も
ありながら
私の中でこれでいいって腹落ちして
次男が寝る前に
ごめんなさいではなくて
ママ大好き
って言ってくれるようになりました。
家族といられる時間を大切に思えるようになり
過去最高に自分の事が好きになりました。
少し私から視点をずらすのですが
今の子育て世帯の私たちは
子育てが大変だ!って思う要素がたくさんある気がするんです。
物質的に恵まれて
効率の良さとか結果重視の競争社会で生きてきて
いざ子どもを産むと
頑張った分がなかなか報われない
例えば料理をしても食べてもらえない
計画通りに事が進められない
自分の行動が思い切り制限される
理不尽で不自由な状況になるのです。
これが当たり前なんだよ
子どもはこんなものだよ
とそばで優しく教えてくれる人がいたら
ずいぶん気持ちは違うと思いますけど
核家族化が進み
地域のつながりも希薄になり
みんなで子育てじゃなくて
一人で孤育て
さらに叩くのはもちろん
言葉での叱りすぎも体罰だからやめてと言われる
子どもが騒いだりうるさくすると
躾ができない親が悪いと責められる
公園でも騒ぐなと言われる
どうやって遊べばいいんでしょ
もちろん優しい人もたくさんいますけど。
閉鎖的で孤独な子育てで
子どもが朗らかに子どもらしく生きていけるのかなと
親も子も辛いよね
社会はすぐに変えられないけど
私を変化させることはできる
私が育てている子どもたちは
わちゃわちゃしているし
躾が行き届いたお利口さんではありません。
大人の言うことをよく聞く
大人のような子どもを育てたくないのです。
子どもは子どもらしく子ども時代を過ごす事が
人としての正常な発達の順番を踏むことになります。
子どもの個性や凸凹を伸ばして
社会に適応しつつ
子どもが自分の人生を生きられるように
ライフスキルをゆっくり伝えればいいし
練習したらいい。
私が目指してやっているのは
こんな子育てです
親が心と身体をゆるめて
ポイント押さえて
頑張らないけど
子どもが自立に向けて育っていく
親も子どもも自分の人生を
精神的に縛られる事なく
楽しんで生きていける
子育てに正解はないけど
まぁうまくいくでしょ
っていう方向性はあります。
その中で二つ私が大事だなと思うことは
親が自分自身の不要なストレスを
深く自分を理解することで減らしていくこと。
就労の問題、二次障害や自殺等
周りの経験があるのですが本当に大変です。
できる限り避けたい困りごとを
防止するために親ができることを
行うこと。
今夏休みだし
子どものお世話だけでもいそがしいですよね。
全てのママに長期休暇あげたい!ください!
これも永遠ではないから
幸せのハードルぐんと下げて
今日生きててよかった
息しててよかった
今しか触れない子どもの肌に触れたり
髪の毛触ったり
一緒にアイス食べたり
お風呂入ったり
ゴロゴロしたり
今できる幸せを体感しましょうね
子育て中の同志のママさんパパさん
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一緒にゴールのある限りある子育てを楽しんで行きましょう!
↑この生活感ある背景で撮影した動画はコチラからどうぞw
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