ど平日の駒沢球場で振り返る『脳みそ』のリミッター解除方法
こんにちは、ごっちんです。
結論、自分の限界を決めてるのは自分の「脳みそ」です。
あ、俺でもイケじゃん。って
『自分の目で見て体感』
すれば、一瞬でリミッター外れて桁違いに爆発的に飛躍することもあります。
ど平日ですが母校の高校野球の応援行ってきました。
素晴らしい試合でした。
まだ勝ち進んでるので次は明日、ベスト8をかけた戦いで朝から神宮球場に行きます。
ど平日なのに何故か毎回試合に駆けつけられる先輩&同期と一緒に応援です。
このあたりの仕事の調整的なものは、気持ち・根性・執念・気迫の問題です。
僕もサラリーマン時代から7月は基本的に5日は休み取るって宣言してました。
懐かしいな〜
昔はベスト16の壁に何度も阻まれていました。
ベスト8〜決勝なんて夢のまた夢のような世界。
定時制のある高校なので、放課後の練習時間は90分しかないし、グラウンドはめちゃ狭いので全面使えるのも週に1回か2回?
だけど、21世紀枠だけど甲子園にも出たし、2年連続東東京の決勝まで勝ち進んだりもしました。
僕らの時代は学校の成績や生活態度と野球は関係なかったですが、いまは成績悪い&生活態度悪いと試合に出れないとかもあるみたいです。
2005年にいまの監督が就任してから、めちゃくちゃ強くなりました。
もちろん監督の抜群のカリスマ性や指導力があるのは間違いないんですが、僕が思うのは、
「スポーツ推薦がない都立高校でも、ベスト16まで行けるんだ」
ってことを
「目に見えて体感」
して自覚したことが全てなんじゃないかなと。
事実、2007年にかなーり久しぶりに夏の大会でベスト16まで勝ち進んだのですが、その後はベスト16は当たり前のような感じになり、
2007年:ベスト16
2008年:ベスト16
2009年:ベスト8
2010年:ベスト32
2011年:ベスト64
2012年:ベスト8
2013年:2回戦
2014年春:甲子園
2014年:ベスト8
2015年:ベスト8
2016年:ベスト16
2017年:ベスト16
2018年:準優勝
2019年:準優勝
2020年:コロナ
2021年:ベスト8
2022年:ベスト8
2023年:ベスト32
2024年:現時点でベスト16
といった成績です。
1回ベスト16突破したら、そのあとは足元すくわれない限り大体ベスト16まで勝ち進んでるし、10年近く突破できなかったベスト8を越えたら一気に決勝まで行きました。
決勝は2年連続。
こういった現象はいろんなところで見られるのですが、
2007年の現役選手たちがベスト16の壁をこじ開け、それを目の前で見ていた後輩と受験前の中学生たちの
『脳みそのリミッターが外れた』
これでベスト16は普通の世界に一瞬で変わったわけです。
甲子園常連校が連続出場しやすいのは、後輩たちが先輩の甲子園での勇姿を目にしているから。
逆もまたしかりで、昔は競合だったのに全然出れなくなるのも、甲子園に出る姿をイメージできなくなるから。
そうなると、脳みそが勝手にリミッターをかけ始めます。
勝ち癖、負け癖というのは実際に存在して、本当は実力があってもちょっとした運の差で負けてしまっても、
「もう俺たちは甲子園に行けないんだ」
って勝手に脳みそのリミッターを効かせてしまうのが大きな要因です。
マラソン男子の日本記録も全く同じです。
2002年に作られた日本記録は16年破られず、2018年に設楽悠太選手が突破、そのあとは大迫傑選手、鈴木健吾選手が突破。
2時間6分台の大台に何人もあがってきてます。
厚底シューズの影響も当然あるけど、脳のリミッターが外れたのが1番デカいと思います。
自分やチームの限界だと思っていたラインを破れることを
『目に目えて体感』
し、やれるって自覚すると脳のリミッターがぶっ壊れるのです。
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って言いまくってます。
ぶっちゃけ100円のnoteだけじゃ、月に5万とか10万とか稼ぐのは無理ゲーです。
でも、たった100円だとしても、
『自分の脳みそからひねり出して作った商品が売れた』
というのを目の前で体感したら、脳みそのリミッターをいとも簡単にぶっ壊せるからです。
俺でも売れるんだ!イケるんだ!
って感じてしまえば、そのあとは意外とあっという間だったりします。
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