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名言や格言を全く欲していないときに読むもの

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ひたすら筆圧で攻めていく。それがスタイル。
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2021年4月の記事一覧

独りよがりの世界から、目の前の人との対話がある世界への移行。
流れるように、一つも無理がなく進んでいく。ー『花の子ども』感想ー

独りよがりの世界から、目の前の人との対話がある世界への移行。 流れるように、一つも無理がなく進んでいく。ー『花の子ども』感想ー

早川書房さんが募集をしていた
「アイスランド女性文学賞受賞。〈男らしさ〉と家族のかたちを見つめ直す青春小説『花の子ども(仮)』読者モニター募集」
に応募し、読者モニターに当選したので、本書を発売よりも一足先に読ませていただきました!

当選者の発表は現物送付によって知らされるため、忘れた頃に突然の「送付しました」メールが来たかと思えば、翌日自宅ポストに届いたゲラ。

わ〜!出版社からの送付物だ〜〜

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夫が結婚してからオシャレになりまして

夫が結婚してからオシャレになりまして

Twitterでたまにバズってる「嫁を褒めてたらかわいくなった」の男女逆転バージョンが我が家に起こったので、報告します。

そう、つまり、おっとりさん(夫)が30歳を超えてからおしゃれになった!!!

なにそれびっくり!!!
そんなことある!???

30歳までダサだったら、ずっとダサじゃないの?
ダサ田んぼですくすく育った純正ダサ男くんとして生涯を終えるんじゃないの??

そっから挽回してくるこ

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『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』を読んで美術欲が高まったところに...おおおぉーい!

『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』を読んで美術欲が高まったところに...おおおぉーい!

見出し画像を見て、「おい嘘つき!」と思った方、正解です。
この投稿の末尾に顛末を書いてまーす。

読んだ!

「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

軽く感想章(授業)が進むのが楽しみでしょうがなかった!
ひとつひとつ、ワークも取り組みながら読んでいったから、十分楽しめたと思う。
知ってる話もあったので、よくわかってなくても美術館に足を運んでいて良かったなぁとしっとりうっとり。

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