なかがわはるか NPO法人チュラキューブ/(株)GIVE&GIFT
「プロデュース」「ソーシャルデザイン」「障がい者支援」など、ジャンルを超えた講義をさまざまな教育機関で伝えています。 現在は、関西大学 人間健康学部では、2016年から社会企業論や雇用政策を担当。近畿大学 文芸学部 文化デザイン学科では、2018年からソーシャルビジネスやプロデュースに関する授業を担当。大阪芸術大学 デザイン学科では、2021年からソーシャルデザインを担当。 その他、京都産業大学、龍谷大学、ECCコンピュータ専門学校、大阪デザイナー専門学校など、多数の教育機関に関わってきました。
担い手が少なく、また農地の面積も小さな大阪市内の農業ですが、平野区・住吉区・東住吉区を中心に「どこよりも大阪市内の飲食店に近い農業」として、さまざまな野菜を育てています。都市農業の可能性を多くの人に伝えていく取り組みにチャレンジしています。
ご訪問ありがとうございます。関西を中心にソーシャルビジネスに数多くチャレンジしている中川 悠(なかがわはるか)です。いつも赤メガネに赤いネクタイを身にまとい、「社会の無関心を関心に~ソーシャルビジネスで、個人の意識、社会の意識をプラスを変える!」をテーマに掲げ、2007年に株式会社GIVE&GIFT、2012年にNPO法人チュラキューブを設立。関西を拠点に、障がい者福祉/都市農業/伝統工芸/地域活性化/地域食堂/教育分野など、人口減少時代を迎える日本で、少しでも関わる人のハッ
3年生のインターンが このタイミングで少し落ち着き、 今度は次の授業がはじまるという 少し珍しいカリキュラム。 担当する「地域デザイン」に関する 授業がはじまろうとしています。 初回は、ちょっと学校を離れ、 関わり続けている都市農業の トークイベントへ。 大阪市さん、ジェイコムさんと ご相談をして、35名ほどの学生が 都会の農業について学び、笑い、 イベントの裏側も少ーしだけ、 見学させていただきました。 「農業」の大人向けのイベントには、 なかなか自分から参加しな
第3水曜日は洲本の商店街へ! 今月は、島外の大学生! しかも、首都圏と関西圏の 若者たちが2泊3日で 淡路島を巡り、 みんな考えた洲本を楽しむ プログラムを発表してくれます! 当日は静岡から、 淡路島に行ってみたいお友達や もしかしたら大学生も、 大阪からお連れする予定! どんな日帰りの旅に なることやらー🎵 ーーーーーーーーーー 地域外から洲本市へ訪れる人を増やすための「地域ふれあい旅プログラム」を大学生が開発! 首都圏×関西圏から参加した大学生15名が4つのチ
大阪市内の農業を応援する 取り組みに関わるなかで、 都会の農業っておもしろい! と感じるのが、 農業というジャンルの幅広さ。 今回は、以前に 毎日新聞の記事でも インタビューさせていただいた 大阪市漁業協同組合の畑中さんを お招きしたトークショーに 僕も登壇いたします! ーーーーーーーーーー 大阪市内産の食材のことを語ろう!お魚×お野菜トークイベントを開催します! 大阪市内の農業や漁業にゆかりのある方々の話を聞きながら、淀川河口で獲れる魚介類と大阪市なにわの伝統野菜
相変わらず特殊な、 取り組みを任される人生なので、 企業の事情があって、 中身が言えないのですが、 1つの個性溢れる インターンシップが、 なかなかにハードで、 33名10チームの伴走支援を しています(笑) ソフトバンクCSRの門屋さんの お力添えで川西市役所さんの DXのお困りごとに関わったり、 ユニリクの障がい者スタッフに がっつりヒアリングをして、 働きやすさを高める治具を提案したり、 大阪人間科学大学さんの 作業療法士の授業に 参加させてもらったり。 こ
【大阪府印刷工業組合「PRI・O」10月号】 「教えて!赤メガネ先生」 10月号には、株式会社 美生社の 山本さんをインタビュー! 山本さんとは、10年以上前に一緒に、 活動をさせていただいたお友達! 当時からは考えられないくらい 印刷組合の中で責任を背負われて、 今では大阪を代表する 社会貢献を語れる印刷会社に!! 「CSRツースター認定」の 大阪で第一号の認定も獲得されているそうです。 なぜか、なぜだか、 印刷組合さんのサステナビリティ委員会の お手伝いをさせて
後期の授業も中盤戦。 とはいえ、専門職大学の、 特殊なインターシップ事情により、 企業に受け入れていただいている 数十人を前にさまざま相談に乗る なかなかのボリューミーな毎日です。 思い返せば、どの学校でも、 先生と言うものは、 若者を見守ってきたんですね。 今の時代は、1つの方向から 支えるというよりも、 時には360度の視点から 支えていくんだなぁと。 ただ、やっぱり面白いのが、 学生の多種多様な価値観に触れ、 企業ごとに異なる文化に触れ。 まさに、人生の中
NPO法人コミュニティリンクさんの メンバーである龍見さんから お声掛けをいただいて、 11月10日(日)に宝塚で開催される 兵庫県主催のトークイベントに お招きいただくことになりました! 数年前に、 龍見さんの活動である 「宝塚にしたに里山ラボ」を 大阪ガスさんのお仕事で インタビュー取材した時のご縁。 それがまたこうやって 巡ってくるありがたさよ、、。 当日は変わらず、 ファシリテーターも担当! 登壇者の菊地さんは、 約10年ぶりかしら!? 九鬼さんとは初め
【ラブライブの街・静岡県沼津市で ソーシャルビジネスワーク!】 本来の目的は、沼津市役所の ソーシャルビジネスの講座に ゲスト講師として お招きいただいたのですが、 伊豆からもほど近く、 沼津港のお魚も有名な 人口約19万人のこの街が、 駅、バス、タクシー、 商店街やマンホールまで、 ラブライブの聖地として ジャックというより共存していて、 聞くところによれば、 ラブライバーが移住してきたり、 アニメにも登場した水族館が、 閉館したのをファンの力で復活させたとか。
【第3火曜日の夕方は洲本市の商店街へ】 6年半、欠かさず続けている 淡路島の洲本市の商店街での 地域の集い=「寄り合い」。 高校生や島外からの大学生、 地元のお店さんや働いている人、 市役所さん、移住希望者など、 いろーんな人が緩やかに集まり、 交流を深めています。 明日の15日(火)は、 ちょっと特別に、 ーーーーーーーーーー よりあいまちなかSUMOTO 「よりまちシネマ vol.02編」 ーーーーーーーーーー と題しまして、 洲本市が市政施行40周年の 記念
【月・祝は大阪市の 都市農業を応援するべく、 大阪成蹊大学の学祭で登壇!】 今年3回目となる大阪市の都市農業を たくさんの人に知ってもらう 「大阪市都市農業フェスタ」! 今年は大手メーカーと メニュー開発を行う大阪成蹊大学の ゼミとコラボするべく、 大学の学祭へ! 赤メガネも登壇したり、 寄せ植え体験のファシリをしたりー! ーーーーーーーーーー 大阪市都市農業フェスタ meets 大阪成蹊大学 大学祭 開催決定‼️大阪市都市農業イベント第3弾は、なんと大学祭とのコラ
【今週の赤メガネ先生】 〜夏が明け、キャンパスは色を取り戻す〜 大学の夏休みが明けると、 こんなにも学生が多いのかと再認識。 キャンパス自体も ひっそりとした夏休みに比べて、 学生がいた方が、 イキイキと華やいでいる。 専門職大学は4年間で 600時間の企業インターンに 行くことがルールとなっていて、 理系科目を教えられない僕は、 企業インターンを比較的たくさん 受け持つことになり、、、 日々、学生の対応に追われております。 真面目な学生はもちろん、 授業を真面目に
【障がいのあるスタッフたちが、料理を手がける地域食堂/杉本町みんな食堂/ユニリクの取り組み】 僕自身が4月から先生をしている 大阪国際工科専門職大学で ITを学ぶ学生たちが、 四恩学園さんの 「あびんCOカフェ」に 来てくれました。 9月からは四恩学園さんと、 企業の障がい者雇用の ユニリクスタッフたちがコラボし、 一緒に地域の集いの場である カフェを盛り上げようと 動き出している中なのですが、 大学生たちは、 ユニリクメンバーであり、 スキーの事故で高次脳機能障害
【今週の赤メガネ先生】 〜今月2度目の淡路島の旅〜 先々週はマーダーミステリーを 淡路島の洲本市で作ろう!と、 学生たちと一泊二日の旅でしたが、 先週は、洲本市の商店街の 毎月定例の「寄り合い」に 2人の学生を連れていく、、、 という2週連続の淡路島。 今回は土蔵をシアターにして 昭和の8mmビデオを見る! という取り組みだったのですが、 彼らは先月も寄り合いに参加していて、 ・昨月よりも地域のことがわかる ・住民さんと深く話ができて、 こんなに街への関心が深まった
6年間も続けさせていただいた 毎日新聞(大阪・兵庫・京都版)も 66回目にして、今回で最終回。 ※ゾロ目がステキ! 2018年の後半から今月まで、 社会の中では、大阪北部地震、 コロナ禍、海外の戦争があって、 僕自身も、 生駒市役所で専門官をしたり、 ユニリクがスタートしたり、 博士課程に入学したり、 大学の准教授になったり。 節目を迎えると、 自分自身にもたくさんの 挑戦と変化があったなと、 そんなことを振り返ります。 そして、時代が変化するたびに 光が当たらない
【今週の赤メガネ先生】 大学の教員になって初めての 学生を連れた一泊二日の夏合宿。 地域で「マーダーミステリー」という 謎解きのようなトークゲームを、 作ろう!という取り組みで、 行き先は淡路島の洲本市なので、 町の案内人として 参加しているだけなのだけど(笑) 西海岸、伊弉諾神宮、 赤煉瓦倉庫、商店街と、 見るものすべてに驚く若者たち。 Z世代だからか、本学だからか、 それぞれの趣味嗜好はバラバラで、 まとまりがあるような無いような。 市役所の高橋さんをはじめ、