【今週の赤メガネ先生】〜夏が明け、キャンパスは色を取り戻す〜
【今週の赤メガネ先生】
〜夏が明け、キャンパスは色を取り戻す〜
大学の夏休みが明けると、
こんなにも学生が多いのかと再認識。
キャンパス自体も
ひっそりとした夏休みに比べて、
学生がいた方が、
イキイキと華やいでいる。
専門職大学は4年間で
600時間の企業インターンに
行くことがルールとなっていて、
理系科目を教えられない僕は、
企業インターンを比較的たくさん
受け持つことになり、、、
日々、学生の対応に追われております。
真面目な学生はもちろん、
授業を真面目に受けていない
学生でも、インターンシップで
なんとか楽をしようという学生も、
働きはじめて、自分の労働が
給与に跳ね返ってきたに瞬間に
「他人ごと」から「自分ごと」へと
急激に自覚が芽生え、
みんな、一生懸命になる。
、、、それはもちろん知っていて、
その一生懸命になると、
めちゃくちゃおもしろくなる
卒業後の世界を、
在学中にいかにして
実感させるかも
教員の仕事の大きな使命。
(でも、若者は手強い(笑))
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インターンの一環で、
学生たちを杉本町みんな食堂へ!
初めて見る地域食堂、
ソーシャルビジネスの現場、
障がいのあるスタッフたちの活躍!
その他にも川西市役所に行ったり、
違う現場を見学したり。
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信州大学の特任准教授である
お友達の川地さんが
新たな企ての相談とともに
遊びに来てくれました!
グラングリーンで
大学の学生たちが参画した
「アバターランド」という
ロボットイベントも、
皆さんのお力添えであと少し!
【月曜】大阪国際工科専門職大学→グランフロント大阪
【火曜】大阪国際工科専門職大学
【水曜】大阪国際工科専門職大学
【木曜】大阪国際工科専門職大学
【金曜】大阪市住吉区
【土曜】静岡県沼津市
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「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。