長く暗いトンネルから光が見えた時。
こんばんは、みそまる。です!
20分の昼寝のつもりが2時間コースになってしまい、やっちまった感満載な私です。
さてさて。
会社を退職して2週間ちょっとが経ちました。
時が経つのは早いですね。
休職中と退職後の心境の変化
現在も絶賛無職中なワタクシですが、休職中と退職後で自分自身に少し変化がありました。
それは、「働きたい!」と自然に思えるようになったことです。
半年間の休職で心身共に良くなってはいたものの、再び働く事に対して恐怖や不安という大きな壁がありました。
復職も出来なかったし、転職してまた働きたいとも思えない。そんな自分に落ち込む日々がありました。
しかし、時間の経過というのは大きな薬です。
徐々に働きたい意欲が湧いてきて、今は転職活動するまでに動けるようになりました。
ここまでくるのに時間はかかったし、復職出来なかった自分を責めたりしたけれど、腐る事なくやってこれました。
よう頑張った、自分!
自分が置かれた環境は大事と気づいた
退職した今思ったことは、自分自身が置かれた環境って大事だなと思いました。
前職は人間関係は良かったものの、任された仕事の負荷が大きく常に役員からのプレッシャーがありました。しかも彼らは長時間労働大好き人間。
休職して休めてても、復職したらまた地獄が来るという不安が常にどこかにありました。
けれど退職した今は懸念になる要素はない。
これは自分の中でとても大きな変化だったと思います。
退職は寂しい気持ちもありましたが、前へ進むための大きなキッカケになったと感じました。
働くことも自分の時間を持つことも、両方大事。
今考えていることは2つ。
「楽しく働くことができること」
「自分の時間を持ち穏やかに過ごすこと」
この2つを軸に置いて、就職活動を始めました。
まずはパート・アルバイトからスタートしようと思います。
これまで「正社員は安定してるし、バイトとか不安定しかないじゃん!」と思っていましたが、今は柔軟で多様な働き方もあるし、自宅でも仕事ができる時代。
自分が興味持てる仕事をやりたいなと思います。
無理はしない。
自分軸でいく。
自分に甘々になる。
誰かに納得してもらうために生きるのではなく、自分のために生きる。
これらは休職中に学びました。
本当に学ぶことが多かった休職期間。
間違いなく、私の人生のターニングポイントになったと思います。
暗いトンネルにいた私。光が見えた今。
休職が始まった去年の7月。まさにあの頃は暗く長く出口の見えないトンネルにいました。
真っ暗な道をずっと歩いている状態。
働いていない自分。
うつになってしまった自分。
思うように体が動けない自分。
もう全てにおいて自己嫌悪でした。
「適応障害は必ず治る!」という経験談とかも全く信じていませんでした。
完全にやさぐれていました。
だけど今は違う。
着実に前へ進めているのです。
長い時間かかったけど、トンネルに光が見えてきました。
まだいつから働くか分からないけど、焦らずゆるく。
無理をせず自分のペースでいきたいと思います!
【おまけ】みそまる。、引き続き激しめロックにハマるの巻。
前回の記事でLINKIN PARKについて書いたら、フォロワーさんから反応いただけたのが実は嬉しかったのです。
最近も激しめロックにハマる私。
きっとエネルギーが充電されてきた証拠だ。
最近はBring Me the Horizonというイギリスのバンドにハマっている。
確か数年前にXperiaのCMにも出てた。
う〜ん、エモい!(←使ってみたかった言葉)
あと、日本のバンドACIDMAN。
もうかれこれ15年ほどファンで、ライブに行った回数は数知れず。
彼らは私の青春ですわ。
ここまで読んでいただきありがとうございました!