つらいときはつらいって素直に言える人間になりたいよね。
こんばんは。
今更ですが、「つらい」と「からい」は同じ漢字だったと気づいたみそまる。です。
ちなみに今日のお昼はキムチチゲでした。
辛かったです。からい。
今日は「つらい」のほうの話です。
生きてるとつらい事って色々ありますよね。
皆さんはそんな時周りに「つらい」と言えますか?
私は適応障害になる前までは、つらくても我慢しちゃったり、そのまま頑張り続けちゃったりしていました。
そもそも「つらい」なんて言ったら、自分の中の何かが一気に崩れてしまう。
そう思って弱音を吐かずずっと気を張ってました。
ストレスが半端なく蓄積されていってるのに、見て見ぬフリをしてた。
つらさを一人で全て抱え込んでいました。
そしてある日、上司達から理不尽な事を言われ、これまで自分にピーンと張っていた緊張の糸がその時プツンと切れたんですよね。
メンタルクリニックに行くと、適応障害と診断され、更にうつ状態が重度手前と医師に言われました。
だけど、その時ようやく「つらい」と素直に言えるようになったんです。
「つらいときは誰かにつらいと伝えること」ってとても大事なんだなと気づきました。
あの時は本当に苦しかったし、もう同じ事は繰り返したくない。
つらくて苦しい時は、誰かにきちんと伝えたり、頼ることは必要。
え?誰かに頼ったらなんだか相手に申し訳ないしどう思われるか気になるだって?
まずは「自分」を最優先に考えるの!
相手がどう思うとか気にしないの!
「誰かに頼る」ことはカッコ悪くなんてないさ。
自分が壊れる前にさっさと人に頼りましょ。
どうしてもダメなら全力で逃げろー!
ダーッシュ!!鉄腕DASH。(なんかジョイマン高木みたい)
今まで生きづらかった私へ。
これからは人に頼りまくっていいし、「自分」を大切にしてね。