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【大学受験】まだまだもっと上行ける!!行ける所まで行け!!
野球シーズンが終わると今度は箱根駅伝の誘惑との戦いが始まるGingaです!!
今回は運動部っぽいタイトルですが、共通テストが迫る今こそノリと勢いを大事にしようっていう記事です!!
それでは行きましょう!!!
1ヶ月半でできることなんてそう多くない
1ヶ月半で受験勉強はどれだけ進むだろうか?
もちろんできることが全然ないかといえばそうでも無い。
文系における理科基礎なんかは1ヶ月半で片付けられる可能性は充分ある。
ただ結局時間的に全て網羅することが不可能なのは当たり前のことだ。
だからどうしようもないことは割り切った方がいい。
得意分野を究極まで極めるか、苦手を少しでも攻略するか、どちらでも構わないがどちらかに方針を変えた方がいい。
今の自分の現在地をよく考えて決めておきたい。
勢いは意外と馬鹿にできない
効率重視で理論とか理屈にはすぐ食いつく自分だが、ノリと勢いなんて言うのは意外と使えるものだ。
おそらく最後のこの期間で伸びる人はその勢いを持っている人だ。
些細なことでも「できた」喜びを感じられたら勢いは自ずと出てくる。
そして集中が切れたら潔く勉強を中断するのも手である。
自分は授業以外であれば眠くなったら仮眠を取るし、捗らないと思ったら外に出て予備校の外周を軽く走ってリセットさせている。
前から言っているようにとにかく勉強を嫌いなもの、敵にしないようにすることが大事だ。
自信持てよ!!一応4月からやってきたんだろ!?
根拠のある自信がある人は強い。
逆に自信が無い人は自分のポテンシャルをフル活用できず不発に終わることが多い。
だからなんでもいいので根拠のある自信を手にしてこの時期に挑んだ方がいい。
少なくとも今の自分はやり方が正しいかは分からないけど4月から自分なりに工夫して来たつもりだ。
それぐらいは自信にしたい。
皆が着々と大学生活に馴染んでいく中で浪人を選んだ自分が間違っていなかったと堂々と言えるようになるためにはまず自信を持っていないといけない。
もっと凄いことを周りの人はやってるかもしれないが、少なくとも自分は「気持ちだけは負けない」の精神でモチベを高く持ってやっていくつもりだ。
模試の結果に一喜一憂しない
先日、とうとう最後の模試の結果が返却された。
第1志望はB判定で、去年第1志望にしていて今年の第2志望となっている大学では嬉しいことにA判定を頂いた。
しかし、そこで油断しては行けない。
A判定で落ちたという人は少なくないからである。
模試の判定で注目すべきは、第1志望の中での自分の順位と分野別の得点である。
順位は結構いいところに着けているので自信にしたいところだが、分野別の得点で行けばまだまだ上を目指せる状態であり完全体には程遠い。
特に自分は得意苦手が点数に顕著に出るタイプなので、どこが良くてどこがまだなのかひと目でわかる。
数学においては整数、指数対数、微積、日本史においては近代史、政経においては金融と言ったところがウィークポイントと言って差し支えないところである。
そして地学基礎と生物基礎で構成される理科は科目全体としての底上げが必要である。
せっかく英語が伸びてきている中で理科が足を引っ張るのはもったいない。
特に基礎科目なので真面目のやればその分伸びる科目なので毎日10分でも科目に触れることを意識して行くつもりである。
爆弾に注意せよ
自分には爆弾なるものが存在する。
「基本はいい点を取れるが、ごくたまに全然できない時が存在する科目」を勝手に爆弾と自分で勝手に呼んでいる。
自分の場合、古文や漢文といったところがこれに当てはまる。
もちろん国語というのは選択肢もスパッと決められない難しさがあるし、選択肢及び設問文も作問者が作っている以上、相性の悪い時は存在するが、本番ではそれを言い訳にはできない。
となると攻略するには地力の底上げが必須だ。
文法もさることながら、自分は語彙力が弱いので改めて単語の力を見直すことが最優先だ。
そして選択肢の中でも一部分の見覚えのある表現に引っ張られすぎて間違った選択肢に惑わされないようにしたい。
問われているのは「全体を通してどうか」であるということを忘れないようにしなければいけない。
まだまだ上を目指せ!!
話の順序としてまとまっていないことをここで謝っておこう。
先程第1志望はB判定だったという話をしたが、自分の場合、現役時代はA判定どころかB判定も見た事がなかったので、もはや「未知の領域」にいるのである。
いくら一喜一憂するなと言えどもこれでは有頂天になってしまうのは目に見えている。
自分というのはそういう性格だ。
そこで、第1志望とは別に、最初から行く気は無いが、自分の学力的に目指すべき大学を目標として設定するようにした。
今回は北海道大学の経済学部をピックアップすることにした。
やはり現実というのは甘くないものでこちらだとD判定なのである。
もちろん旧帝大で上位半分にいることは嬉しいことではあるが、やはり上には上がいるなと実感した。
そうした所を目安にすればまた気を引き締めてやって行けると思う。
最後の1ヶ月半、なるべく行けるところまで行ってしまいたい。
最後に
最終盤で追いつかれるのか、更に前に追いつけるかが自分の本当の力だと思っています!!
気持ちで負けず、往生際悪く、何とか粘っていきたいと思います!!!
それでは今回も以上ありがとうございました!!!