やり抜いた!!ひたすら勉強の3日間の特訓レポ
随分と上から目線ですが甲子園で我が北海道から出場した2校が負けたものの堂々とした試合を見せてくれたことに喜びを隠せないGingaです!!
球児たちが甲子園で頑張っている一方で自分は一昨日まで3日間ひたすら勉強しまくる特訓期間でした!!
特訓ではとにかく数学と英語のマーク式の実践問題を大量にやってきました。
集中出来て、今の自分の実力と志望校への勉強法を改めてじっくり考えることのできたこの特訓を振り返っていこうと思います!!!
数学
やはり数学ⅡBの力がまだまだ発展途上だと感じました。
共通テスト特有の会話形式に対応出来ていなかったり、指数対数や微積ではマーク式の誘導に乗れなかったりとかなり苦労しました。
また、集中力が試される一日の終盤でしょうもないことでケアレスミスがあったりと極限状態でもったいないミスがあるのは力不足を感じています。
しかしベクトルでは満点を取るようなこともあり、確実に進歩はあると思いました!!
ⅠAの方も大崩れはしないもののなかなか高い点数に繋がるわけでもないという感じで、平均のさらにもう一歩先を点数にする柔軟な思考力が足りないと感じました。
共通テスト形式は「できる時はできる」のですが「できない時は手も足も出ない」という状態になってしまい点数が安定しないので現代文というか読解力をつけなければいけないなとも思いました。
英語リーディング
こちらは割と順調に勉強の成果が出ているように感じます。
まず大きかったのは語彙力が以前と比べ圧倒的に増したことです。
そして単語の意味を対応する日本語ではなくイメージを大事にしたことで文章に対する理解がスピーディ且つ確実になっています。
イメージで覚えることは知らない単語が出てきても意味を予想することができかなり好感触です!!
現役時代に苦手としていた広告文も何も苦にならず、今まではありえなかった共通テスト終盤で出てくるであろう形式の長文で満点を取れたりとかなり自信になりました!!
ただこれは油断や慢心にするのではなくあくまでも「自信」としてこれからの勉強のモチベにしていきたいです。
一方でケアレスミスも目立ちました。
答えを出し急いで引っ掛けの選択肢にまんまと引っかかる事が度々見られたので、時間制限の中でも冷静に判断できるようにしたいです。
英語リスニング
こちらは日々の積み重ねが反映される分点数の伸び幅に派手さを欠く科目なだけにこれからも勉強を継続していく精神力の大事さを感じました。
現役時代から比べて微増と言ったところですがここで諦めてしまっては全て台無しです。
毎日英語に触れていくことを大事にしたいです。
ただリーディングはできていることから文法力は着いていると実感しますのでコンスタントに聞いていけばリスニングの力も自ずと着いてくると信じてやっていこうと思います。
最後に
この3日間は思いのほか苦に感じませんでした。
それは特訓期間はとにかくアウトプットを中心にやっていたこと、ここまでの一定の成果は出たこと、そしてまだ完成していないところがあることでまだ学ぶ楽しみが残っていると感じられたからです!!
なんだかんだ浪人生活も折り返しとなりここからが本当の勝負です。
自分は勝ちグセが着いていないのか模試では結果が出ないことが多いので、まず1度高いスコアを取ってみたいものです。
共通テストまであと151日、改めてカレンダーを見た率直な気持ちは「もうこれしか残されいない」ということ。
不安要素はもちろんいくらでもありますが、今は残りの約150日でどこまで自分を上げられるのか楽しみながらやっていきたいと思っています!!
以上ありがとうございました!!!