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ビットコイン

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ビットコイン誕生前夜からナカモトサトシが姿を現さなくなるまでの出来事をいくつかの記事で紹介しています。
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記事一覧

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高齢者の妄想 ビットコインを自分で作ってみたが失敗

はじめに勉強会仲間に勉強会のテーマを事前相談してみました。 「ビットコインの仕組み!  …

【サイトマップ】老後の生き方はプログラマの自己紹介とサイトマップ

老いた。気力が続かない。次に何かやってもやり続ける自信がない。 これが最後だと思った時、…

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法定デジタル通貨、デジタル円の今

法定デジタル通貨とは法定デジタル通貨とは、紙幣や硬貨を電子化したデジタル円です。 法定通…

デジタル情報の価値が分からない人にビットコインを説明する

はじめにビットコイン理解の前提はデジタル化の進展の認識です。 2024年4月14日の勉強会で、…

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週末の勉強会のテーマはビットコイン

今週末予定の、横浜市民対象のビットコインの勉強会は2度目です。 前回の参加者からは、背景、…

ビットコイン論文にはWeb3.0を実現したいと書いた

ビットコイン論文の主旨がweb3.0 先に「ビットコイン論文の先頭1ページを読む」で主にP2P技…

ビットコインシリーズ序文

はじめに  ビットコインと題して15本の記事を書きました。これらの記事で伝えたいことは…

ビットコイン誕生前夜 Napster

 ショーン・パーカーは、ビットコインの基本技術のひとつであるPeer-toPeerで動くNapsterを作…

ビットコイン誕生前夜 Winny

初めに私が社会人の第一歩を踏み出した1970年に生まれ、42歳で亡くなった天才の金子勇さん。 …

ビットコイン論文の先頭1ページを読むと見えてくること

はじめに  ビットコインは2008.10のナカモトサトシと名乗る人物が投稿した「Bitcoin: A Pee…

Peer to Peerネットワーク ブロックチェーンの基礎技術 その1

 Peer-to-Peerは先に紹介したビットコイン論文のタイトルに出てくる用語で、パソコンとパソコン(スマホ、タブレットなども含む)だけで構成され、サーバーがないという意味です。パソコン(peer)と(to)パソコン(peer)とすれば覚えやすいでしょうか。PtoPとも呼ばれます。  Peer-to-Peerは次のアプリで使われているので、これらを思い浮かべると分かり易いでしょう。 1.ビットコイン   サーバを使わない純粋なPeer-to-Peer、Winny型。 2.