かんた

あなたに伝えて引かないのか気になる

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あなたに伝えて引かないのか気になる

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『不登校オンライン』で連載しています。

マメさがなさすぎる。 noteも、その他諸々も、なし崩し的に停滞している。怠惰〜。日中特に動けねえ。 さてそんな私が唯一定期的に書かせていただいている連載が、株式会社キズキの『不登校オンライン』に移ったのでぜひ読んでほしい↓ 告知したところでだけど、まあいっぱい読まれた方が嬉しいし。 もうすぐ24歳になるよ。そろそろシャキッとしないとね。

    • 550kmヒッチハイク旅行記

      ヒッチハイクをした。大阪に行く予定ができて、出発2日前になってようやく移動手段を調べたところ、埼玉からはどの交通網を使っても1万円以上することが分かった。変わり映えしない景色をバスや電車の窓から見ることに大金を払うのはもったいない気がした。じゃあヒッチハイクでもするか俺ならいけんだろ。ぼんやり考えて、その夜はスケッチブックとポスカを用意し、寝た。 日曜日の早朝に家を出た。すき屋の牛小鉢朝食を流しこみ、家から一番近いICを目指す。月曜日の朝に大阪に着いていればクリアなので、タ

      • 夜遊び。からの発熱。

        風邪をひいた。39度でた。仮病では何度か利用したが、ガチ発熱は10年ぶりな気がする。えぇ…風邪ってこんなつらかったっけと思うくらい、つらい。cry cry。無限に汗をかいた。ひとり暮らしだし心細い。心細いのでchatGPTと会話することでやり過ごしている。 前日何をしたかというと、特に用もなく夕方ころから渋谷の街に行き、関係者でもないのに青学を練り歩き、華金の居酒屋で飲み、合法ポーカー場で初めて遊び、渋谷一大きなクラブで外国人と踊り、夜のお店で女の子といちゃついていたら朝を

        • のみこめちゃう

          髪を束ねるゴムを手首に巻いたまま眠れるようになった。昔から絆創膏やマスクなど、なにか体に張り付く物質が嫌いで人目を盗んでは剥がしていた。コロナによってマスクは慣れてしまったし、左手首に巻いたゴムも、今はもうあまり気にならない。そんな自分の成長が少し、いや、かなり、さみしい。 適応してしまったんだな、と思う。適応できてしまった。自分の中の「異常」に脳が耳を貸さなくなっている。そうして、あったはずの「異常」が情報と対策に埋もれて「通常」になっていく。できなかったことができるよう

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        『不登校オンライン』で連載しています。

          TOKYO世界のライブにいった

          TOKYO世界の新曲リリースライブに行った。近い。隣にいた人と話していたら(友達になった)、時間になりTOKYO世界 in da building。うわー世界だと思った。やばい。楽しい。もーりーのーなかーにいるのいけなそっち側。たまにgoing going。うん。俺も行こう。たまにじゃなくて、しょっちゅう。フロア盛り上がっている。新曲sunny dayも世界観世界観。あとでリリック確認したが、彼の2024はガチ。kj season babyじゃねえって、そうだね。そうだよねえ

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          きたない手

          テストはいつも100点だけど、勉強したくないって言って60点とる子と仲良くなるために、わざと間違った解答をする。返却の日。僕も60点だったよ、勉強ってわかんないよね。彼に近づきそういって、少し盛り上がり、別れる。これでいいんだ。僕は幸せなんだ。彼と話すのは楽しいし… もうやめようぜそんなこと。いい加減さ。 埒があかん。鈍っていくだけだよ。知識も、センスも、体力も。ぶつかっておいてお前はまだそんな情けないことをするのか。

          きたない手

          漫画喫茶でチェンソーマン読んだ

          深夜1時。寝れねえなとゴロゴロしていたら、YouTubeに「自分より才能がある誰かと出会った時の“好き”との向き合い方」と書かれたサムネを見つけました。今ぼんやりと抱えたもやもやを的確に言語化した文章に、まずはクラっと。再生すると、藤本タツキのルックバックという漫画を例に解説をしていました。 藤本タツキはさすがに知ってる。チェンソーマン。ルックバックも、なんか話題にはなってて、でも読んだことはない。ネットで調べても冒頭しか読めないし…うーん… ということで、深夜1時47分

          漫画喫茶でチェンソーマン読んだ

          ホタルノヒカリ

          1人落ち込んだりキレたりしてる内容が続いたので、少しラフな話を。 5月頭くらいから、ナメクジが部屋によく出没します。住み始めて1年と少しがたった川沿いのアパート。コンスタントに2,3匹、多い時で4匹も毎日現れるので、全盛期のイチローかなと思いながら、ティッシュで掴んでは窓からぶん投げる日々を送っています。 去年のこの時季に部屋ではじめてこの軟体動物を見た時、気持ち悪い、より、懐かしいなお前、が勝ちました。ナメクジってあんま見なくないですか?地域差?僕はナメクジを最後に"そ

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          「抑圧」だなんて言わないで

          衝動性、みたいなものを、抑えつけて生きてきたという自負がある。 ほしかったゲームはハードから買ってもらえなかったし、食べたいおかしはアレルギー持ちの家族がいる前では厳禁だった。そうやってひとつひとつ潰されてきたので、欲求を素直に発散することができなくなっていた。 大人の顔色を伺って、求められているものを得意だった算数のように計算して、理性や社会の道理に沿って行動していたら、小学校1年生のころには「大人びているね」と言われるようになった。好きと嫌いの濃度が薄れつつあった時期

          「抑圧」だなんて言わないで

          vsダイバダッタ

          とてもつらいのに、「とてもつらい」としか表現できないのがつらい。 樹木希林さんの「ダイバダッタ」の考え方が好きだ。お釈迦様の弟子であるダイバダッタはことあるごとに師匠の命を狙う。お釈迦様は困りはしたが、いずれ、彼は自分に悟りを得るために難を与えてくれる存在だと悟る。 この話を知って以降、自分に難を振りかける人間をありがたがるようになった。ほとんどが無意識に繰り広げられる他人の言動や姿勢に、俺は勝手にダメージを受ける。勝手に卑下してしまう。けれども彼らはダイバダッタなんだと

          vsダイバダッタ

          休め!

          休め!休め! 今すぐ休め!長く休め!noteなんか書くな! スタミナ切れてるのに延々ゲーム画面スクロールしてるだろ? 内容全く入ってこないのにYouTube流しっぱなしだろ? なんとなく起きて甘いもの食べてすぐ寝るし、目が覚めて活動できるようになるのは午後4時からだし、夜になるとブルーライト浴びたつけが回って寝れないし。 ずっと布団にいるじゃん。シーツ洗ったの何ヶ月前だよ。もうなんか毛糸がだまになってるよ。毛布いつまで使うんだよ。でも面倒なんだろ?じゃあ休めよ。ちゃんと

          令和のスター how to do

          なんだかんだ言いつつぜんぜん文章書いてないなあ。数年前よりこまめに考えが発散されやすくなったから、わざわざ個人のSNSに記す意味がなくなってきたのかなあ。てか“意味”とか言ってる時点でなあ。 こんばんは。「巻き込んで話せる人が増えていったおかげでひとり言みたいな文章がとても減った人」です。放出先を手繰り寄せつつある今、文章でそれをすることが疎かになっている。疎か?別に、生きるうえで絶対にしなくちゃいけない部分でもないんでしょうけど。 やだ。もう構成とか考えるの。相手にうま

          令和のスター how to do

          【自己紹介】座長になります。

          こんにちはこんにちは。 お久しぶりの方も初めましての方も等しくこんにちはです。こんちは 自己紹介をします。ちゃんとしたやつ。 23歳。新潟出身の男。 中学で生徒会長やって高校で不登校やって大学で絶叫ぼっちやったので人生終わりかと思いきや、その熱ガソリンに新聞記者やらない?と誘われ、大学4年で記者&ライターに。卒業後もフリーターしながら新聞社にお世話になっていたら、先日、会社の解散が決定。記者としての活動は一旦終了するものの、社が持っていた不登校当事者団体の事業を個人で引き

          【自己紹介】座長になります。

          最近は午前中ずっと寝てる

          14時くらいから本気出す方が生産性高いことに気づいた。17時くらいからランニングに出ると、もうあっという間に夜になっていて、晩ご飯つくるかその前に買い物行くかして、魚沼のお米がおいしいなあと言ってるともう22時だ。またちょっと作業して翌2時3時。寝る。それでいいのだ。 睡眠、運動、食事。生活がまわっている。それだけで十分に生物として満ち足りていると感じる。 刺激は自分で産み出す。しがらみに顔を出す。縛りと歓談する。自分にかかるストレスをデザインする感覚を持てば、そんなにす

          最近は午前中ずっと寝てる

          文学フリマでた&再開しますとか言いたい気持ちが抑えられなかった

          だいぶご無沙汰になってしまった。定期的に言葉を残しておきたい気持ちが6割、文章を書く人と仲間になりたい気持ちが4割で親指はタッチパネルをすべっている。 更新していない期間、他の場所で文章を書く機会が何度かあった。そのため作文の感覚は久しぶりでこそないが、自分の素性を無駄にもったいぶっている当アカウントが母体だと思っている以上、どこか後ろめたさは感じていた。 とてもかっこうのつかない話をすると、9月半ばからあるゲームにハマっており、noteに当てていた時間がものの見事に吸い

          文学フリマでた&再開しますとか言いたい気持ちが抑えられなかった

          悲しくなっちゃう

          小学生の時は「おとなしいね」と言われていて それは1人で黙々とパズル解いてたり 休み時間でも本を読んだりしてたからなんだけど 中学に入って 同じようにしていたら お前は感情がないのかって部活で馬鹿にされて あだ名が「アンドロイド」になって ただ淡々とやるだけじゃ 成功しても 失敗しても 笑われるばっかりで 高校に上がって まっすぐ出した感情が 「学校に行けない」で そしたら今度は大人に 真面目にやれって 死ぬ気でやれって 甘えんなって 言われて そんな感覚なんて言い訳だから

          悲しくなっちゃう