【映画】 テルマエ・ロマエ THERMÆ ROMÆ

テルマエ・ロマエ 
THERMÆ ROMÆ

あらすじ
時は古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス（阿部寛）は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と現代日本の銭湯!? そこで出会ったのは真美（上戸彩）ら“平たい顔族＝日本人”。彼らの風呂文化に驚愕したルシウスが、その文化をローマに持ち帰り再現すると、たちまち評判になるが、次第にローマ帝国の運命に深くかかわることに…
(C)2012「テルマエ・ロマエ」製作委員
Amazonより引用

言わずと知れたヤマザキマリさん原作の『テルマエ・ロマエ』映画版。
面白かった。
阿部寛さん、最高。
阿部寛さんだからこそ、面白かったのかもしれない。
壮大なスケールのイタリアロケの合間合間に挿入される日本の寂れた（失礼）Vシネマ感満載の風情がなんだかクセになる。
笹野高史さんや竹内力さんやベテラン脇役人たちの”味”も合間って面白い。
次作の『テルマエ・ロマエⅡ』も観たくなった。