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躁鬱人の働き方

①障害者雇用オープンかクローズか?

オープンは、メリットで会社の配慮があり、
おい目をあまり感じない。デメリットで、
賃金が低めで、雇用先が少なく、なかなか、
見つかりにくい。

クローズは、メリットで賃金も高め、雇用先が
多い。デメリットで、配慮がなく、声かけがない。隠すというプレッシャーがある。

②朝がポイント!

朝が起きれないと何も始まりません。
朝、起きることを重要視し、前夜を過ごしましょう。会社へ、休む電話をするのも、つらいです。
私は、中途覚醒がおき、反動で、朝が起きれないのが、しばしば。つい、スマホを見てしまいます。皆さんは注意しましょう。

③働く能力。

特に、自分が仕事のスピードや臨機応変さが
他より、劣ってしまうと感じる。
私は、黙々とやる仕事が好きである。

④働く時間。

就労時間は、1日8時間で、週4日勤務。ですが、ちょくちょく欠勤してしまいます。
日中なので、働きやすいです。
以前、早朝6時からの仕事をしており、そうすると4時半に起き、用意をしなければいけないので大変でした。

⑤軽躁状態の時

全体的に何でもやろうとする。
早目に職場へ行き、仕事をし始める。
指示があったわけでもなく提案書を提出した。
普段より、よく動く。
普段より、よく話す。(気分がいい?)
※私は7割は軽躁状態の時、仕事がしやすく感じます。(体が動きやすいから。)

⑥うつ状態の時

朝、起きれなく気力がうすく体が動きません。
判断力も落ちます。
寝ています。(12時間睡眠、過眠になります。)
自分のことが知りたくて、躁鬱病の事を調べ、
ノートに書き留めます。


※双極性障害(躁鬱病)と18年付き合って、
この間、約9箇所の会社に勤めてきました。
どの会社も、良い点、悪い点があります。
自分のことをより深く知ることが大事だと思います。
今回のnote の記事作成においても、再認識でき、とても良い機会でした。
最後まで、読んで下さり、ありがとうございました。



















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