偽Lara

29歳会社員。その日に思ったことや感じたことを記事にします。高カロリーなもの大好きです。お手柔らかにどうぞ宜しくお願いします!

偽Lara

29歳会社員。その日に思ったことや感じたことを記事にします。高カロリーなもの大好きです。お手柔らかにどうぞ宜しくお願いします!

最近の記事

  • 固定された記事

【鬱】駐在員うつと帯同妻のリアル:海外生活がもたらす見えない重圧

海外赴任のチャンスを手にした瞬間、多くの人がキャリアの新たな一歩を踏み出す期待に胸を膨らませるでしょう。しかし、その裏には、予想をはるかに超える心の負担が潜んでいることがあります。特に、日本人駐在員が抱える「駐在員うつ」の問題は、異国の地での生活が引き起こす深刻なメンタルヘルスの課題として、これまで以上に注目されるべきです。 異文化適応の難しさ:異邦人としての孤立感 日本を離れ、異国での生活を始めた駐在員たちが最初に直面するのは、異文化への適応という大きな壁です。例えば、

    • 南アフリカについて色々調べてみる。

      ✅南アフリカ経済の未来に期待する理由 南アフリカは、アフリカ大陸の経済発展において重要な役割を担っており、世界中からも注目を集める国の一つです。その魅力は、豊富な天然資源や先進的なインフラにとどまらず、アフリカ全体へのビジネスの拠点としての価値も挙げられます。しかし、南アフリカの経済は一筋縄ではいかず、歴史的に抱える社会問題や格差、犯罪なども無視できない要素です。今回は、南アフリカの経済発展の見通しや、企業進出におけるメリットと課題について詳しく見ていきます。 ✅黒人層

      • 【選挙】堀江氏による高市早苗氏に関するYouTube投稿はデマ? 事実を見極めよう

        最近、自民党総裁選に関する高市早苗氏についてのある投稿が話題となっています。特に、堀江貴文氏がYouTubeで取り上げた「選挙期間前にビラを送付した」という内容が問題視されています。しかし、この件については、少し掘り下げてみる必要があります。 ✅ルール違反は本当にあったのか?まず、堀江氏の主張によると、高市氏は総裁選のルールを破ってビラを送付したという話ですが、実際のところ、ルール改正は9月に行われており、高市氏がビラを送付したのはその前の8月初旬です。つまり、ルール改正前

        • 【真理】人の幸福度について

          人間の幸福って、何が一番大事なんだろう?愛情、お金、地位や名声…いろんな要素が思い浮かびますよね。でも、研究によると、幸福度に大きな影響を与える順番は意外とシンプルなんです。 ✅一番大事なのは「他人からの愛情」まず、最も大きな影響を与えるのが、他人とのつながりや愛情です。家族や友人、パートナーなど、信頼できる人との深い関係があることが、私たちの心を一番満たしてくれます。例えば、ハーバード大学が80年以上にわたって行った有名な研究では、幸福感や健康、さらには長寿にまで、「良好

        • 固定された記事

        【鬱】駐在員うつと帯同妻のリアル:海外生活がもたらす見えない重圧

          【後悔】痛い思いをしたジョブホッパー採用の経験談

          数年前、私たちの会社で若手で営業ができる人材を探していた際、応募してきたのは24歳の女性、Bさんでした。彼女は若いながらも複数の企業で働いた経験を持ち、面接では、彼女の情熱がひしひしと伝わり、「この若さでこれだけの熱意を持つ人は少ない」と感じ、採用を決定。特にやる気が強く感じられたため、早期の戦力化を期待していました。 ✅入社後のBさん入社後、Bさんは期待通りに積極的に業務を引き受け、誰よりも早く出社し、遅くまで残業して頑張る姿が印象的でした。情熱的に仕事に打ち込む彼女に、

          【後悔】痛い思いをしたジョブホッパー採用の経験談

          【金融】「FRBの大幅利下げがもたらす影響:株式市場と為替の行方を読み解く」

          米国の中央銀行であるFRB(米連邦準備制度理事会)が、政策金利を0.50%引き下げ、4.75~5.00%にするという大きな決定を行いました。今回の利下げ幅は通常の2倍で、コロナ禍初期の2020年3月以来の大幅な引き下げとなり、インフレ対策よりも雇用の安定を優先する政策転換を示しています。 この動きが日本や米国の株式市場、為替市場、さらには私たちの生活にどのような影響を及ぼすのかを考えてみましょう。 米国経済への影響 FRBが利下げを行った背景には、アメリカの経済が金利の

          【金融】「FRBの大幅利下げがもたらす影響:株式市場と為替の行方を読み解く」

          【国際】フィジーのサイクロン被害と外国からの支援による影響

          フィジーはその美しい自然や豊かな文化で知られる国ですが、南太平洋という位置の関係から、サイクロンなどの自然災害にしばしば見舞われます。特に気候変動の影響により、近年はサイクロンの規模や頻度が増加しており、被害は深刻化しています。過去にはサイクロン・ウィンストン(2016年)が大きな被害をもたらし、何万もの家屋が倒壊し、インフラが壊滅的なダメージを受けました。 このような災害のたびに、フィジーの人々は生活の再建を迫られますが、災害対応のための資金や物資が限られているため、国際

          【国際】フィジーのサイクロン被害と外国からの支援による影響

          【中国】経済の実態を夜空から読み解く。

          中国経済の拡大は本当か? 「中国経済がアメリカを超える」──こんな予測を、ここ数年聞いたことがある方は多いでしょう。主な根拠はGDPです。確かに、中国のGDPは急成長を続けています。しかし、ここで考えてみてください。中国のGDPは誇張されている可能性があるのではないでしょうか? 実際、以前から中国のGDPが過大に報告されているという噂はありますが、どれほどの誇張が行われているのかは明らかではありません。そこで今回は、少し変わった視点からこの中国経済の実態を見ていきます。そ

          【中国】経済の実態を夜空から読み解く。

          【決算】タイミーの初決算と株価下落について

          2024年9月13日、注目のスポットワークサービスを提供しているタイミーが、上場後初めての決算を発表しました。しかし、その発表後、株価は大きく下落し、終値は1699円。前日比で約15%も下がるという厳しい結果となりました。多くの投資家はこの内容にがっかりしたようです。もともとタイミーは成長株として非常に期待されており、決算前から大きな注目を集めていましたが、実際の結果がその期待に応えられなかったということです。 経済アナリストや株主の中には、「こういうのは成長株ではよくある

          【決算】タイミーの初決算と株価下落について

          何も努力していない奴ほど、他人の努力を否定する。

          人の努力を否定する人、周りにいませんか?自分が頑張っているときに「どうせ無理だよ」とか「それって運が良かっただけでしょ?」とか「センス無いから辞めた方が良いよ?」なんて言われると、ちょっとムッとすることもありますよね。そんな発言をする人たちの心理には、実は深い理由が隠れていることが多いのではないかと思ったりもします。 自己防衛の心理まずよくあるのが「自己防衛」。自分が努力できていない、あるいは思った通りに成果を出せていないと感じている人は、他人の頑張りを素直に認めることが難

          何も努力していない奴ほど、他人の努力を否定する。

          【EU】欧州がガソリン車禁止を撤回、EVシフトの終焉?

          欧州のEV(電気自動車)ブームが減速し、ガソリン車禁止の方針が撤回されつつある、というニュースが話題となっています。かつては「2035年以降はEV以外の新車販売を禁止する」とまで強硬な姿勢を示していたEUも、現実の壁に直面し、エンジン車とEVの共存を余儀なくされています。(日本でもボチボチですがステラが公道を走ってる姿を見かけるようになりましたよね。) なぜ、このような変化が起きたのでしょうか。EVブームの勢いに陰りが見え始めた背景には、いくつかの要因があります。 ✅EV

          【EU】欧州がガソリン車禁止を撤回、EVシフトの終焉?

          【真偽】本当に中国は経済的大国なのか?

          中国は経済大国としての地位を確立し、多くの人々に豊かさをもたらしている一方で、都市部における貧困問題が急速に拡大しています。このブログでは、その原因や影響について詳しく解説していきます。 ✅広州の現実:労働者の厳しい生活広州は中国の主要経済都市の一つですが、その裏側には貧困が深刻な問題として存在しています。たとえば、40代の男性労働者は服飾工場で朝7時半から夜10時半まで働き、月に一度しか休みがありません。彼の月収は約10万円で、息子と二人で狭い6畳の部屋に住んでいます。こ

          【真偽】本当に中国は経済的大国なのか?

          【虚偽】中国経済の現在地:GDPの推移と直面する課題

          中国経済は、過去数十年にわたり劇的な成長を遂げてきましたが、その一方でさまざまな課題も抱えています。ここでは、GDPの推移、貧困問題、不動産バブルの崩壊、地方財政の破綻など、現在の中国が直面している問題を具体的な数値やデータを基に掘り下げてみましょう。 ✅GDPの推移:成長の鈍化とその背景 中国のGDPは1990年代から急成長を遂げ、2000年代には年平均で10%を超える成長率を記録しました。たとえば、2007年には中国のGDP成長率は14.2%に達し、驚異的な拡大を見せ

          【虚偽】中国経済の現在地:GDPの推移と直面する課題

          【教育】Z世代の部下を持つこと。

          皆さんにはZ世代の部下がいらっしゃいますか?私も直属の部下にいわゆるZ世代がいますが、彼らの常識とはかけ離れた思考や行動に頭を抱えることもしばしばです。最近はこのことについてずっとモヤモヤしていたので、私の体験談を交えながら、どう彼らと関わっていけば良いかを考えていきたいと思います。 ✅報連相が全くできない部下勤務歴6年を経て部下を管理するポジションに就いた私は、「⚪︎⚪︎さん、これやっといてね〜!」と、部下に仕事を振る機会が徐々に増えてきました。「作業進捗や完了報告は必ず

          【教育】Z世代の部下を持つこと。

          【中国】「反スパイ法」について

          中国のスパイ法は、国家の安全を保護するために非常に厳格な法律として知られています。特に外国のスパイ活動や情報収集に対する取り締まりを目的としており、これまでに多くの外国人がその影響を受けてきました。この法律は、中国国内外でのスパイ行為や国家機密の漏洩に対して、厳しい罰則を課すことで知られています。ここでは、中国のスパイ関連法の概要と、実際に適用された事例について詳しく見ていきましょう。 中国のスパイ関連法の概要 1. 国家安全法 (2015年制定) 中国の国家安全法は、2

          【中国】「反スパイ法」について

          【炎上】牛角の女性限定割引キャンペーンについて思うこと

          牛角がどうやら炎上しているらしい。こんにちは、今日Twitter見漁ってたら牛角が炎上していましたね🤔。その炎上内容を見てみると、どうやらあるキャンペーンが原因のようです。その内容は、女性のみ期間限定で食べ放題が半額になるというものでした。 牛角炎上の原因 ネットの反応 私がこの炎上について思うこと 結論、燃えるほどの内容か?と思います。別にこのキャンペーンを見たところで、男性差別だとは思いません。寧ろ、世間が男女平等社会について敏感すぎるのでは?とも思いました。牛角

          【炎上】牛角の女性限定割引キャンペーンについて思うこと