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そろそろ終活に本腰を入れるヲタうさぎ🐰 お気に入りのこと、くいしんぼうのこと、庭仕事の…

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そろそろ終活に本腰を入れるヲタうさぎ🐰 お気に入りのこと、くいしんぼうのこと、庭仕事のこと、日々のこと、いろいろと。

最近の記事

猛暑とエアコンとわたし

記憶もおぼろげだけど、確か10年前くらいまでは、夜はエアコン無しで過ごしてた。 扇風機ガチ勢だったのさ! しかし、、熱帯夜と言う夜が現れ、 夜風は熱風に変わり、扇風機の起こす風も熱風。 アイスノンとケーキに付いてた保冷剤を総動員して乗り切ったあの夏。。。 三途の川が見えた気がした。。 そして、次の夏が来る前に、白いくまさんをお迎えした。 真夏は会社派のわたしは、最初は遠慮がち利用だった白いくまさん。 しかし、こびっとじゅーくで在宅勤務がマシマシになり、真夏の在宅とか、、も

    • YOSAKOI

      日本全国、津々浦々、 ネコチャンも杓子もよさこい祭り! なんでこんなにひろがったのかな??? しかもソーラン節の影も形もないっすねぇ。 あ、YOSAKOIって言うのかな?? まあ、よく分からないってコトには変わりなし。 そういえば、親戚がよさこいで踊り狂ってる。 金髪にしてて、びびった! 地元の夏祭りも、盆踊りじゃなくてYOSAKOIになってるし。衣装もスゴいし、いわゆる推活なんだろうね。 こうしてみると、子供の頃の盆踊りを思い出す。 祖母の縫った浴衣を着て、日が暮れて

      • 夏休み!!ちびっこ職場見学

        子供たち、パパママの仕事場を見学よう! って、コトですね。 子供の職場見学が始まったのは、 忌野清志郎さんのパパの歌の影響だと思ってる。 あの歌の登場人物を想像すると、パパは建築業界の現場監督が目に浮かぶ。 それは建設会社のCMに起用されたからだ。 そんな働く姿を子供に見せたい社員はいる。 子供たちには、良い経験になるだろうって思う。 しかし、コロナの時に出社率抑制とか、働き方改革とか、多様性とか、、 実体のわからない言葉が溢れて、わが部署はフリーアドレスに、、、 部員

        • 信じるか、信じないかは、、

          夏といえは、怪談ですね。 怪談を聞いて涼しくなるってのも、オツなものです。 誰でも、ひとつやふたつ体験した事があるのでは? レイに漏れず、私にもそんな体験がある。 まず、小学4年生の時のこと。 私の小学校時代といえば、怪談や十円玉を使った降霊術や、、そんなオカルトが身近な時代。 クラス図書には恐怖体験や不思議体験な本が並んでたし、永遠の恐怖漫画「呪いの館」や「白い影法師」が回覧板のように読まれてた。 十円玉を使った降霊術、いわゆる「こっくりさん」が流行った時があった。

        猛暑とエアコンとわたし

          多様性って、なぁに?

          近ごろよく耳にする多様性。 地球上に生きる全ての個々が、すでに同じものがひとつも無いのに。 これって多様性が確立してるよね。 あとは、その個々がより集まってグループ化してる。そのグループはいっぱいあって、常に循環してる。 さてさて、私がいつも不思議に思うのは、ジェンダーアスリートさん。 特に男に生まれたけど女になった人達。 なんで女性枠で参加したい?? ジェンダー枠作ってくれた競技もあったらしいけど、だれも参加しなかった、、とか。 逆に女から男にチェンジした人で、男性枠で参

          多様性って、なぁに?

          だれとくゴリンピック

          始まりましたね、ゴリンピック。。 まだ、バッハ氏が会長やってんですね。。 始まる前から選手の辞退やらなんやら、 またまた今回も何やら、もやもやピックです。 平和の祭典とか、純粋にスポーツを競う、とか 厳正でフェアネスの精神、とか、、 存在してるんですかね???? もう、コレはファンタジーの世界、異世界転生も真っ青な気配がする。 私はフィギュアスケートしか興味ないので、特に夏リンピックはナニソレ状態てすが、、 しかしまぁ、今回の開会式が炎上してたので、切抜き動画をみたンで

          だれとくゴリンピック

          インクルージョン、、なんですそれ??

          会議、、いやミーティングと言っておこう。 近ごろ仕事場では、よく分からん英語が跋扈していて悩ましい。 いわゆる「意識高い系」の言葉だ。 その言葉たちは、単純な英単語とは似て非なる言葉なのだ。本来の意味を内包しながら、独自の意味をまとっている。 だから、古い時代の生き残りの頭には、会議いやミーティングの内容が、ふわっとしか理解できないのである。 インクルージョン?? 宝石の国ですか??って質問したくなる心を押さえて、じっと話に全集中。。 エンゲージメント?? えっと、ランデ

          インクルージョン、、なんですそれ??

          小さい庭の庭仕事

          こびっと19が猛威を振るって、ガーデニングやDIY人口が増えた。 人は制限された環境でも楽しみを見つけることができるねぇ。 そして例に漏れず、私の庭仕事時間も増えた。 わが家の庭は細長い。 その限られた場所で取捨選択をしつつ庭仕事する。 近ごろの薔薇ブームで色や形や香り、、、まさに不可能の代名詞と言われた「青薔薇」も生まれそうな大ブーム。 みんな名前もオシャレ〜〜 しかしウチの薔薇に名前は無い。。。。ってかわからない。 名もなき薔薇は、律儀に毎年花を咲かせてれる。 大きな

          小さい庭の庭仕事

          変わりゆくいろいろ

          人生100年時代、なんて言われてるけど、 健康で過ごせる時間って、どれくらいなんだろう? しがない事務員生活も、チラチラとゴールが見えている。 ライフプランの立て方や、退職後の過ごし方や、あれやこれや。。 会社が用意する終わりを感じる研修、研修、研修。。。 父を見送り、母も高齢だし(年の割には元気)、 私が始末をつけなければならないコトが、以前よりはっきりとしてきた。 特に、ひとりみなので、自分の最期がいささか心配である。 誰にも発見されないで身元不明になるのは、周囲に大

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          富士山と商業登山

          1996年5月にエベレストでの大量遭難。 事故の経緯についてまとめたようつべがオススメされた。 ここ数年の富士山の登山客の問題でもやもやしていたので、この動画を視聴することにした。 動画を見て、ウィキを読んで、、なんか富士山登山客の軽率さがわかるような気がした。 「商業登山」 そんな言葉があることを知った。 実業家がエベレスト登頂に成功した書籍が出版されて、富裕層の間で七大陸最高峰登頂がブームになり、登山の商業化が進んだそうだ。 大勢のガイドやシェルパを雇い、装備を十二分

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          英国訪問と懐かしい思い出

          天皇皇后両陛下の英国訪問の様子を公式動画やTVで拝見して、 英国の街並みに懐かしさを覚える。 陛下に向けるチャールズ王の笑顔と、皇后陛下の美しさは画面越しの私の心もほっこりさせてくれた。 誠実で聡明で公平で、あらゆる美徳をあびて、少しは浄化された気がする。 私は皇后陛下が大好きである。 理由はあまりにミーハーなんだけど、、あの笑顔、、好き。 私がピヨピヨ社会人だった時、配属された部署にアマチュア楽団「俊友会」の団員がいたのだ。 そして、この楽団は皇太子殿下(当時)が名誉団

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          マジェンタ色の花

          夏休みの午後は、近くを探検するのが楽しかった。 あの頃は小さな路地が迷路のようで、曲がり角の先にある秘密に、ドキドキわくわくしていた。 そのひとつ、 小さな用水路にそって、まっすぐ進むと鬱蒼と茂った山道。 その途中、小さな橋を渡って左側に大きな門が見え、門柱には”幼稚園”と記されている。 鉄の柵の隙間から教会の塔がみえる。 祖母の家から近いところに幼稚園があった。 ミッション系の園で、敷地内にはチャペルが建っていた。 私が訪れるのは学校が休みになってから。 もちろん、幼

          マジェンタ色の花

          便利で不便なデジタルのこと

          世の中、猫も杓子もペーパーレス。 アプリ決済、スマホが無いとニッチもサッチもいかない。 便利なようで不便。。。 ほんとに、多様化が失われてるよねって言いたい。 紙が好きで悪いかってね。 弟から「帰省した時、ランドに行きたい」ってメール受信。 はい、チケット用意すればいいんですね。。。って心の中で返信。 なんとラッキーなことに、ヘイシャ、割引チケットを取れるのです。 しかし紙チケットが終了して、オンラインチケットに変更になってた。。 知ってたけどね。 手順がややこしくて、

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          アタイの知らない世界

          夏の太陽は眩しい。 昼も昼、まさに12時から始まる。 お昼のワイドショー「あなたの知らない世界」 今は亡き新倉イワオさんや宜保愛子さんが出演してた、夏の暑さを冷たさに塗りかえる番組。 お盆の1週間、ずっと、あなたの知らない世界に入りびたりだった。 新倉センセの優しい語り口で、視聴者からの恐怖再現ドラマを解説する。 因果応報、、悪事は千里を走って自分に帰る。。 と、幼心に刻まれた。 夜になれば、いとこ達と学校の怪談で盛り上がる。その学校が開放しているプールで、昼間に泳いで

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          運動音痴のジム通い

          1週間の休館があけて、ジムへGO! なにしろ運動音痴なので、マシンは苦手で使わないのである。 ジムに行く意味ある??て思わなくもない。 だけど、スタジオプログラムのヨガなどを嗜む、、のは楽しい。 半端ないカタさの体を持つ者として、ヨガに申し訳なく思いながらも、のびのびするのは気持ち良い。 そんな体たらくなジム通いに転機があったのは、 「せっかく会費払ってるんだから、マシンもやった方がいいワヨー」 て、おねいさまの一言である。 持つべきものは、人生の大先輩。 手取り足取り

          運動音痴のジム通い

          うらうらぼんぼん、うらぼんぼん(盂蘭盆のこと)

          夏休み、子供時代のアタイのいちばん厳粛な行事が盂蘭盆である。 盆の入りから明けまで、日替わりでご先祖さまをもてなす。 お寺さんまでは、川沿いの裏道を徒歩で。 ミンミン、ジワジワ、蝉の声が溢れてる。檀家が集まると御堂で、施餓鬼の法要がはじまる。 法要を終えて墓参りして、鳩サブレをもらって、 お盆の祭壇かざって、ご先祖さまのお迎え準備は万端。 蓮の葉にウシウマ、ほうずきの提灯、オガラも揃ってる。 迎え火焚いて、迷わないようにね。 "ご先祖さま"って言われても、思い浮かぶのは

          うらうらぼんぼん、うらぼんぼん(盂蘭盆のこと)