最適なプランニングを提供し顧客のパートナーとして歩む|お仕事インタビューvol.11 ~ 古川晴菜
ジーニーで活躍している社員の業務について、皆さんに知ってもらう新たなコンテンツ「お仕事インタビュー」。vol.11は2023年に中途入社された古川さんにインタビューを行いました。
現在はデマンドサイド事業部セールス部のリーダーとして活躍されています。
簡単な自己紹介と経歴をお願いします
2023年入社の古川 晴菜(ふるかわ はるな)と申します。
大学卒業後、外資系小売企業にて営業職としてキャリアをスタートし、その後、広告制作会社にてプランニングおよび営業業務に従事しました。
2023年にジーニーに入社し、アドプラットフォーム統括本部デマンドサイド事業部にて媒体営業を担当しています。現在は、大手総合代理店様を担当するチームでリーダーとして、業務を推進しています。
担当している業務を詳しく教えてください
私の所属しているデマンドサイド事業部では、広告主様・代理店様向けにプロモーションの最適化をはかるプロダクトを提供しています。
具体的には、主に「GENIEE DSP」(Demand-Side Platform)・「GENIEE DOOH」(Digital Out-Of-Home)・「GENIEE RMP」(Retail Media Platform)といったプロダクトを扱っています。
その中でも私は主に、大手総合代理店様を担当するチームに所属し、広告主様および代理店ご担当者様に対し、プランニングの最適化を目的とした提案や企画立案業務に従事しています。
広告キャンペーンの企画やプランニングプロセスの改善を通じて、より効率的かつ効果的な広告活動の実現をサポートしています。
所属事業部が目指しているビジョンを教えてください
「テクノロジーを活用して新たな価値を創造し、クライアントの成功を共に築く」という目標のもと、広告主様および広告代理店様に対し、広告配信の最適なプランニングを実現するための媒体の提供を行っています。
所属チームが掲げている目標は何ですか?
ビジョンを達成するために、広告主様および広告代理店様の広告プラン最適化を全力でサポートすることを目標としています。
広告市場には多様な媒体が存在しており、その中でジーニーがどのように貢献できるのか、また競合と比較して当社の特徴がどのように優れているのかを分かりやすく伝えることで、困った際に真っ先に思い出していただける存在となることを目指しています。
その目標を達成するためにチームでどのようなチャレンジをしていますか?
目標達成のため、広告主様や代理店様との密なコミュニケーションを通じてニーズを把握し、最適なプランを提供しています。
また、市場動向や競合分析を強化し、ジーニーの強みを効果的に伝えることに注力。社内リソースとの連携を強化し、効率的な業務フローを確立しています。さらに、広告効果を測定し、成功事例を次の提案に活かすとともに、最新技術を導入し、革新的な戦略を提供することでクライアントの信頼を深めています。
チームの雰囲気を教えてください
協力体制が整い、風通しの良い環境が整備されていると感じています。
営業チームに限らず、開発チームやサプライチームとも密接に連携しているため、プロダクトに関する疑問や課題に対しても迅速に対応し、解決できる点がチームの大きな魅力だと思います。
業務の一日の流れを教えてください
▽スケジュールのイメージ
10:00~10:30:スケジュールおよび提案資料の確認
10:30~11:00:チーム内タスクの確認および進行中案件の状況確認
11:00~11:30:チームミーティング(進捗確認・課題共有)
11:30~13:00:商談(クライアント対応)
13:00~14:00:昼休憩
14:00~16:00:商談(新規提案・交渉)
16:00~17:00:他チーム(運用・マーケティング)との連携業務
17:00~17:30:チームメンバーとの1on1ミーティング(フィードバック・キャリア相談)
17:30~20:00:提案資料およびプラン作成
入社後に行った業務の中で印象的なものはありましたか?
現在所属しているチームでのマネジメント業務です。
目標達成に向け、日々のチームメンバーの行動計画の見直しを行うとともに、社外に対してもキャンペーンの拡販や勉強会の運営など、様々な角度から戦略的にアプローチを行っています。
入社をした決め手と良かったことを教えてください
挑戦と成長の機会が豊富にある環境が、入社の決め手となりました。
現場の意見を迅速に取り入れ、事業の成長に繋がる施策を積極的に実行する組織風土があるため、スピード感を持って自己成長を実現できます。
ジーニーに入社以来、様々なプロジェクトに挑戦し、確実に成長を実感しています。
会社の制度で特に魅力的なものはありますか?
私が最も魅力的だと感じる制度は、シャッフルランチおよびシャッフルディナーです。
この制度を通じて、新たに入社したメンバーや、日常業務でなかなかゆっくりとコミュニケーションを取ることができないメンバーと親睦を深めることができ、食事を共にすることで自然な会話が生まれ、さまざまなアイデアを得る機会にもなります。
今後も積極的に活用し、さらなるチームの結束力向上を図りたいと考えています。