バルブ営業G氏のヒミツ:僕を救った言葉たち
工業立国ドイツが誇る総合バルブメーカー GEMÜ Gebr. Müller Apparatebau GmbH & Co. KG. 縮めて『ゲミュー』。
ウチの会社の素晴らしさは、当社若手ホープによるコチラの激アツ記事で!
そのゲミューの日本法人『GEMU Japan』で医薬・食品・バイオテクノロジー業界向け担当営業で入社4年目のG氏です。
十の位を四捨五入すると100歳。社会人になって以降ほぼ営業畑ひと筋の僕が、仕事を通して感じたこと、哲学、英語、ビジネスハック、ときどき昼メシ、洋服、映画などなど好き勝手にごった煮風に書き綴ります。御用とお急ぎでない方は、ゆるりとお付き合いください。
名付けて『GEMU Japan バルブ営業G氏のヒミツ』
僕を救った言葉たち
とうとう英語の話以外をする日がやってきましたよ。(だからナニ?)
でもやっぱり、バルブのバの字も出てこないんですけどね。(ダメじゃん)
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僕には『なんでもノート』と称して文字通りなんでも、気がついた事やら愚痴やら、買い物メモやら、をガシガシと書いているノートがありまして。(なんか唐突に始まったぞ)
MOLESKINEていうブランドのノートでね、あのゴッホも使っていたっていうね、表紙がMARVEL作品の限定シリーズのね、『BATMAN』のヤツでね・・・、
違う違う違う。今回はそういう話じゃないです。こういうモノの話するの大好きなんですけどねー。また今度。
この週末、その『なんでもノート』を暇に飽かしてパラパラと見返してたんです。
まあまあくだらないことがゴチャゴチャと書いてある。
でも、ちょいちょい良い言葉も出てくるんです。残念ながら僕のオリジナルではないんですが。
今回は僕の『なんでもノート』に書いてあった珠玉の名言・至言たちを一挙公開!(ワクワク感ねーなー)
それぞれ僕が何かに悩んだり迷ったりしたときに見つけた言葉で、それキッカケで勇気をもらったり視点が変わったりして、前を向いて1ミリくらい前にズリっと行けた言葉たちです。
同じように誰かの気持ちを1ミリでも動かせたら望外の喜びです。
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人生にリセットボタンはないけれど、
スタートボタンは何回押してもいい。
(読み人知らず)
やりたくないとき
逃げたいとき
問題は大きく見える。
今すぐ始めることで
問題は小さくなる。
(読み人知らず)
左手で握手してくれ。
こっちの方がハートに近いから。
(ジミ・ヘンドリックス)
愛する
それはお互いを見つめ合うことではなく、
一緒に同じ方向を見つめることである。
(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)
カッコワルイところを隠さない。
それが、
本当のカッコよさってもんだろ。
(読み人知らず)
成功とは、
失敗から失敗へと
情熱を失わずに
進むことである。
(ウィンストン・チャーチル)
Yesterday is history,
Tomorrow is mystery,
Today is gift.
(ディズニーアニメ『カンフーパンダ』より)
性格は顔に出る
生活は体型に出る
本音は仕草に出る
感情は声に出る
センスは服に出る
美意識は爪に出る
清潔感は髪に出る
落ち着きのなさは足に出る
(読み人知らず)
完璧を目指すから
自分で減点しちゃうんだよ。
どんどん加点して
自己ベストを目指せ。
(読み人知らず)
悪い所はアンタのDNA。
良い所はワタシのDNA。
(G氏の妻『我が子について』より)
・・・今回は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございます。
「梅雨が明けたら新しい自転車を買ってあげる」とセガレに約束した途端、梅雨入りがどんどんと遠のいていって、セガレの我慢もMAXに達しようかという感じでしたが、どうやら間もなく東京も梅雨に入りそうですね。セガレと一緒にサイクリングに行くのが僕の夢の1つだったですけど、近々叶いそうです。
それでは、また。
G氏でした!
次回の『GEMU Japan バルブ営業G氏のヒミツ』もお楽しみに!
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