![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143457577/rectangle_large_type_2_403c0d2bdd2fd87afd7f0bc8d594b2c1.jpeg?width=1200)
学校行事と子どもの疲れ、家庭での工夫*ご案内 不登校家族交流会*
この時期の学校と家庭では
進級・進学してから、クラス替え、担任の先生が変わったり
教科学習も年々増えて、難しくなる 班学習の課題も深くなる 1人1人に課せられる宿題や課題も様々
修学旅行 運動会 大きめの行事もあったり あと放課後も色々あるかな
家庭では、子どもの持ち物 行事予定 支払い 提出物など、毎日確認して持たせるのはけっこうたいへん
家の中は、学校からのプリントで紙だらけ 読んでは捨ての繰り返し
もったいない
なんとかICTにならないものかと私は思うけど、人それぞれでしょう
親も子も忙しい 学校は、様々な影響を家庭にもたらす
それは子どものせいじゃない 今の制度なんとかならないのでしょうか
そんな意味では、働き方改革は、学校のためだけではなく、家庭の親や子どものためでもあると思うのです
子どもの様子とまさかの出来事・親の不安
子どもは疲れを認識することが難しいから、たまに「今日休んだら」くらいが丁度良いこともあり だましだまし、かもしれませんが
ある日、しぶっていたけど、とうとう不登校になって、親は誰しもが慌てて、まさかうちの子が学校にいけなくなるなんて、と焦る
学校との連絡 相談先をあたり 相談してもしっくりこない感じ
親の疲弊もピークになっていく
学校に行けなくなったらどうするか まず大切なこと
それまでの溜まりに溜まったダメージが子どもの心身を覆っている
しっかり休むことで、エネルギーが満ち満ちたら、少しづつ動き出す
その過程で、今度は、「やってみたら」と背中を押すタイミング
その時はいつ訪れるのか、子どもそれぞれ
数カ月の子もいれば、数年の子もいる
どうにもこうにも親はいつも悩むし不安 つまり、見通しがつかないから
背中を押すタイミングを間違うと、子どもにとっては、けっこうしんどい
でも大丈夫、ハッと気が付いたら、頭をポリポリしながら
「ごめん、ごめん」と謝って
子どもの好きな美味しいものを一緒に食べよう
これでリセット
イライラして言ってしまったら、まずは、「ごめん、ごめん」それでいいのです
![](https://assets.st-note.com/img/1717902786885-fExbHbSgWl.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717902801257-Ip8yPegGdD.jpg?width=1200)