家族サポートgem設立1周年講演会をご案内します。この度、2名の講師をお迎えし、不登校や思春期のこころとからだ、子どもの困難や生きづらさについてお話しいただき、学校の先生、支援者や保護者など方々にとって、日ごろの関りのヒントになればと考え開催します。 お申込みは、下記👇をクリックして、申込フォームでお願いします。 地域助け合い 子どもまん中 講演会 2024年11月24日(日)@北海道岩見沢市 学び・育ちに困難を抱える子どもの良さを引き出すヒント 申込フォーム 👇フライ
北海道の朝夕は、肌寒くなってきました。木々の葉も色づいてきて、葉っぱがしおれてきた分、ナナカマドの実が目立ってきているかしら。野鳥にとっては、おんこの実とか、山ブドウとか、ついばんで、糞をして、その中の種が翌年以降に芽を出す。。温暖化というか、開発というか、最近は、空知特産のワイン葡萄畑を荒らすので、害鳥になってしまっているようです。 進学進級を来春に控えた子供にとって、そういった機運が不安になって、気持ちばかりが焦ってくる。手が付けられない、体が動かない、でも頭の中はとて
学校の枠にはまっていない不登校の息子 いつしか、一人で決めて、一人で行動する 夏祭りに行っても、中高生の子ども達は、皆友達とつるんでいる中 息子は、一人で、露店を見て回る。店の前に並び、好きな食べ物を買う。 周囲を見れば、ワイワイと楽しそうにおしゃべりしながら、たこ焼、 りんご飴、クレープ、フライドポテトを美味しそうに食べる子ども達。 その中に、ポツンと何食わぬ顔をして、道端に座って、1人で食べてる。 その姿は、すっと背筋を伸ばして、淡々としてる。 以前には、友達が欲
諦めたからこその新たな夢、願い叶うと思えるてくる 前回の記事で、諦めるとは、問題を明らかにすること、と書いた。 問題が明らかになったから、方針転換して、とりあえず前に進んでく。 今の私は、まさに方針転換の真っ最中。 ずっと願っていた事を諦めて、果たして、 自分がどうなっちゃうのだろう、と一時、悲観的になってた。 諦める前は、そのことに邁進している時だから、 不安や悲しみ、怒りを忘れられてた感じがする。 諦めたことで、 自分の足元が見えてきた。 身近な人の存在に心がより
8月夏休み 長期休暇は不登校中の子どもにとっては、ちょっと元気になる時。学校行っている子もお休みになるから、子どもなりの後ろめたさ、みたいなものが、ちょっぴり少なくなる感じに。。。親子でお出かけの時間なら、例えば、夜は、暑さが和らぐし、人数が減るから、楽しめる気持ちが湧いてくることも。。深夜テンション、って表現する子もいるみたい。少しずつ試してみてくださいね。 夏休みが終わって、9月に入る 夏休みが終わって、新学期が始まると、それまで華やいでいた世間の雰囲気から、ピリッとな
嘘をつく背景や理由、改めて考えてみた 嘘をつかない、トシちゃんが私に言った見え透いた嘘 私だけが知っている、なんじゃそれ、ってなる嘘 きっとね、指摘して欲しかった? それは分かる その前に、なぜ嘘にならなくてはいけなかったか 考えてみた いやいや、感じてみた 強く望んでも、叶わないことがある 正直言えないことがあって、それよりも、 重要なこと、しんどいこと、 大好きなこと、なんだって、 嘘で自分に言い聞かせている つまり、もう諦めた、と言い聞かせている。 でもね、
天国のトシちゃんへ 本当に言いたかったことは、別にあって 20年前に、アメリカから帰国して 私に電話くれた時 その時の私って、とっても嫌な人間になってて なんだか、やさぐれてた 私は、私を見失っていた 君が、アメリカでの経験から、 饒舌に語る社会心理学の理論と熱い思い 面倒なこと言ってる、社会の現実を知らない、 理想を語ってる、と 少しうらやましかったのかもしれない 自分のやりたいことに正直に生きている君が メルアドは、無くしたの メールよこせって、言ってくれたのに
時々、思い出すのさ 優しい文章に触れた時 何かを決心した時 息子が8歳の時 不登校になって間もなくのこと ファクトリーのゲーセンで、大きなスライムのぬいぐるみをゲット 喜んで、抱き上げる様子を見て、慌ててネット検索した トシちゃんの名前を 見つけた、所属していた大学のSNS 既に8年前、くも膜下出血で他界してた その頃の私は、妊娠中かな 検索しまくった 大学の先生になってた SNSで学生が綴ってた 熱血漢だったって そうなんだよ 出し惜しみせず、自分のもっているスキ
当初、7月27日(土)でしたが、所用により、20日(土)に変更になりました。 時間(13:30~15:30)と場所(いわなび)の変更はありません。 宜しくお願い致します。
このところ、三笠市に行くことが多い で、幾春別まで一人でドライブ アカシアの花が満開、見ごろなので、写真に収めてみました まるで、花かんざし 今時期の北海道の街はずれでは、そこら中にアカシアの花 観光にいらしている道外の方、これからお越しになる方 ぜひ、少し寄り道してみてください。 車外に出た瞬間に、あま~~い香りに、深呼吸 どこでも、花と香りに出会えますよ 森を見ていただくと、白っぽいのが、アカシアの木々 吹いてくる風がそのまま花の香なんです このお花、実
この時期の学校と家庭では 進級・進学してから、クラス替え、担任の先生が変わったり 教科学習も年々増えて、難しくなる 班学習の課題も深くなる 1人1人に課せられる宿題や課題も様々 修学旅行 運動会 大きめの行事もあったり あと放課後も色々あるかな 家庭では、子どもの持ち物 行事予定 支払い 提出物など、毎日確認して持たせるのはけっこうたいへん 家の中は、学校からのプリントで紙だらけ 読んでは捨ての繰り返し もったいない なんとかICTにならないものかと私は思うけど、人それぞ
上京して、美術館で鑑賞 芸術的なセンスは、私には皆無だけど、美術館めぐりは、時々する方かな だけど、里山が恋しい 冬の里山で、子どもの頃、手袋にそっと降ってきた雪をじっと見つめる 空を見上げてると、雪が私に向かって降り注いできて、 あたりがぼやっとして、白いやわらかな塊は、 きらりきらりと雪の結晶一つ一つになる 口を開けて、雪を食べてみる それで満足 春になると、スズランの群生 風がスズランの香りになる 小さな頃からの一番好きな花 花一つ一つ
開催曜日を変更しました。今後は、月1回、土曜日の13:30から開催します。 疲れを振り払って、頑張っている5月 進学進級して、早くも5月、ちょっぴり疲れを感じるけれど、GWが終わると学校行事は目白押し。子どもも先生も、疲れを自分で意識する余裕はないかしら。連休の過ごし方も悲喜こもごもかと。学校が苦手な子どもにとっては、十分にお休みできたり、楽しめたりする期間としては短すぎて、やっぱり元気がない表情。子どもにも有給のしくみがあったらいいな、って本当に思う。普段から、ちょこち
4月11日(木)は、13:00から、14:15までとなります。お申込みは必要ありませんので、お時間内にご自由にお越しください。 ゆったり、まったり、お待ちしております。
春、気持ちがザワザワ。なんとなく落ち着かない感じ。天気の良い日には、多少晴れやかもしれないけど、曇りの日はどんより気が滅入ることも。青空を眺めて、すぅ~と呼吸する。あ~深呼吸していなかったと気が付く。 進級進学を迎えるけど、どうなるのかなと。変わらないとは、お変わりなくお元気で、ということでもあり、停滞しているようでもあるし。 子どもの「おいしいよ、面白いよ、なるほど、そうだね、いいや、まあまあかな。。。」なんて声、笑顔、時々居間で飛び跳ねる姿もあれば、、何も言って
遊びや体験から、探求へ特に思春期に入ると、無我夢中に遊ぶだけでは物足りなくなる ものづくり、観察、コミュニケーション、なんでも 「なぜか」、が次々湧いてくる 社会、自然、人々が、どうなってるのか 自分を対象化して、見始める 今の環境に置かれている自身と、他の人とを比べてみる 観察だったり、実験だったり、自己分析だったり そんな時期に、師と仰ぐ人に出会えたなら、 人生幸せなこと 存在に価値を見出す過程 究極のコンダクターは、何も語らなくても、 居るだけで、集団力動が生じ