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この記事を書いている本日、12月16日の岩見沢は大雪で、辺り一面の雪
白い雪は、屋外を夜でも明るくしてくれる。雪が降ると、空気も澄んで、深呼吸すると肺の奥深くまで、すーっと、程よい冷たさの空気が染み入って、全身に新鮮な空気が行き渡る。

子どもは、あまり屋外にはでないけど、自分が行きたいところがあると、朝も起きてくるし、支度も素早い。なあんだ、昼夜逆転って言うけれど、やれるときはやれる。安心できる家で過ごしてエネルギーチャージして、外へ少しずつ少しずつ動き出す。背中を押すタイミングって難しいけれど、子どもから動き出すことが一番望ましい。大人があれやこれや手をつくすことで、一時は、やれているように見えることがある。そこはちょっと、大人が冷静になることが大事。大人の都合で無理に子どもを動かさないこと。子どもの心を壊さない様に。分かってはいるけれど、ついつい、そろそろ学校行けるかな、勉強ぐらいできるかな、なんて、ならないように。それなら、一緒に遊んで、楽しんで、面白がろうよ。ゲームでも、ゲーセンでも、カードゲーム大会でも。。。ゲームのオンパレードだけど、外に外に向かっているでしょ、例えばの話し。なんだっていいと思うのです。一緒にね、過ごしてみてください。親も先生も支援者も。自戒を込めてしみじみ思います。

師走ですね、一年もあっと言う間、毎年そう言っている私でした。


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