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進み深い思春期からの人間力に教育の価値・不登校の親である私の見え方
遊びや体験から、探求へ
特に思春期に入ると、無我夢中に遊ぶだけでは物足りなくなる
ものづくり、観察、コミュニケーション、なんでも
「なぜか」、が次々湧いてくる
社会、自然、人々が、どうなってるのか
自分を対象化して、見始める
今の環境に置かれている自身と、他の人とを比べてみる
観察だったり、実験だったり、自己分析だったり
そんな時期に、師と仰ぐ人に出会えたなら、
人生幸せなこと
存在に価値を見出す過程
究極のコンダクターは、何も語らなくても、
居るだけで、集団力動が生じる
それは科学である
先生は、そんな存在と思う
思春期に出会った先生は忘れない
一言の重さ ぐっと何も言わずに聴く力 時折見せるユニークさ
私は、先生から、人間力と科学を学んだ
AI先生でも、それは可能なのか
近い将来はどうなのかしら
教育は、人間の根源にかかわる崇高な行い
不登校になって、初めて思い巡らせているのでした