うつ短歌5
病休の間すっかり枯れた花 師は問う「君はどう生きたい?」かと
結婚式 人生で一番の花火が上がる感謝の祭典
故郷の音頭に揺れる 夜も爽やかに輝く太陽を知る
墓石に水を掛け流し祈りつつ 僕が入ったらファンタをかけて
1ヶ月前に頼んだものが今届く プラスの感情の方がギリ勝つ
2歳児に本当の優しさを見る シナモンの青い絆創膏
誰が遅いだの早いだの決めたのだ 私は今を凛と咲く薔薇
新作のフラペチーノより鮮やかに彩られる 彼らとの思い出
病休の間すっかり枯れた花 師は問う「君はどう生きたい?」かと
結婚式 人生で一番の花火が上がる感謝の祭典
故郷の音頭に揺れる 夜も爽やかに輝く太陽を知る
墓石に水を掛け流し祈りつつ 僕が入ったらファンタをかけて
1ヶ月前に頼んだものが今届く プラスの感情の方がギリ勝つ
2歳児に本当の優しさを見る シナモンの青い絆創膏
誰が遅いだの早いだの決めたのだ 私は今を凛と咲く薔薇
新作のフラペチーノより鮮やかに彩られる 彼らとの思い出