紫外線対策(4)
美肌作り(4)
～日焼けをしてしまったら～
日中、紫外線を浴び過ぎて日焼けをしてしまったら、とにかく冷やして熱をとり、水分をたっぷり与えることです。
日焼けは火傷と同じです。
炎症を少しでも抑える為、肌を冷やして熱をとってください。
そして日焼けした肌は水分をとられて乾燥してしまっています。
炎天下にさらされて乾いた土に、たっぷりと水を与えると潤い、柔らかくなるように、肌にも十分なほど水分を与えてください。
その後、水分を閉じ込めるようにクリームで保湿します。
◆冷やして熱をとる
◆水分をたっぷり与える
ちなみに水分(潤い)が大切なことは美肌・美白を意識されている方の毎日のケアでも大切です。
「十分な水分に満ちた肌は光をより多く反射し、白く美しく見せる」
と言われています。
これは私も実感しています。
～私のケア～
私も真夏では日中の外出で肌が赤くなり熱を持ってしまうことがあります。
その日のケアは、
◆シャワーで体を冷やす
◆特に気になる箇所を保冷剤で冷やす
⇒低温火傷に注意
◆アロエジェルを塗り、熱を持った肌を鎮静させる
⇒アロエジェルは冷蔵庫に冷やしてあります
◆ほてり、熱がとれたら、化粧水で水分を与える
⇒たっぷり使う用化粧水も冷蔵庫に冷やしてあります
顔にはパックもしくは化粧水をコットンに含ませてパックのようにして使います
◆再びアロエジェル、もしくはANESSAのスキンセラムを塗り、冷感・保湿させる
⇒スキンセラムはひんやりして気持ち良いです。肌が落ち着くのを感じます。
日焼けのケア以外にも美肌・美白のケアには水分(潤い)が必要です。
そしてそれは毎日継続することが大切です。
たっぷり使う化粧水にはお手頃価格で容量が多いものを愛用しています。
日焼けのケア用品は冷蔵庫で冷やしておくと熱も下げやすく、ひんやりして気持ちが良いです。
ケアには時間を取られてしまいますが、肌の将来のことを思い、念入りに行っています。
日焼けは肌の老化を促進させてしまいます。
肌への炎症を少しでも軽減することが大切です。
日焼け後は肌に潤いを与えていたわってあげてくださいね。
～美は一日にして成らず～