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【活動日誌】普通に生きてたらアクセス出来ない世界

こんばんは!
久しぶりにメディアに関する話をしようとしている男、小栗義樹です!

本日は活動日誌を書かせて頂きます。僕がやってる事・取り組んでいる事・気づいた事・学んだ事をまとめて発表する試みです。

ご挨拶でも書かせて頂きました通り、久しぶりにメディア論について書きます!厳密にいうと、直接的な関係はないのかもしれませんが、これがないとメディア運営は難しいので、メディア論として書いていきます。

情報についてや秘訣など、メディアを運営する上で気をつけてきた・やってきた事をまとめてるやつです。

先週の木曜に書いた年賀状の販売も僕が越谷雑談がやてっくというメディアを運営する上でやった事の1つとなっています。

よければ読んでみてください!

何度も書いているのですが、メディアの運営に必要なものは1にも2にも「根気」です。というか何をするにしてもまず最初に必要なのは根気なんだと思います。

やるべきことを毎日続ける。それが当たり前にできるようになって初めてパンチ(戦略)が決まるようになります。

土台がしっかりしてない人がいくら戦略(成功の解答)を使っても意味がありません。

SNSのフォロワーを増やしたいと思ったら、まずは最低限、興味を持ってもらえるネタや魅せる文章・話が出来ないと意味がありません。

アルゴリズムに沿ったところで、閲覧した人が面白い・興味深いと思わなければフォローを外されるか、あるいは、なんのリアクションもしてもらえません。

戦略がハマる段階へ行くまでにはいくつかやらないといけない事があって、それを無視して進めたものが成功するパターンなんてほとんどないのです。

メディアにおける土台は情報発信です。毎日やって根気よく待って、何かが起こる可能性が常に高まっている状態が前提条件になります。

がやてっくを運営していると、心から楽しいなと感じる瞬間がいくつかあります。本当に色々あるのですが、一番は「取材に呼ばれるとき」です。

今日は明日オープンするユニクロの内覧会に行ってきました。埼玉県で最も広いフロアを持つユニクロにオープン前にお邪魔させてもらったわけです。

これは普通に生きていたら入ることのできない場所です。現に僕がお邪魔した時間帯には8人の取材人しかいませんでした。みな、ユニクロさんから直々に正体を受けた方々です。

オープン前のユニクロの内覧会は11:00、12:00、13:00と3回ありました。単純計算なので厳密ではないのですが、各時間にそれぞれ8人が割り当てられたと考えれば、埼玉県最大規模の広さを持つユニクロのオープン前に立ち会った人間は24人しかいないということになります。

僕がメディアをやっていて最も嬉しい瞬間はこれです。数人しか立ち入ることができない場所に入ることができ、写真や動画を撮影することができる。これをSNSなどにアップすると多くの反応をもらうことが出来るでしょう。

普通に生きていたらアクセスできない世界が、そこそこ大きい影響力や意味があるメディアを持っているだけで比較的簡単にアクセスできるようになるわけです。

僕からすれば、お金をもらうよりも、持ってるメディアが讃えられるよりも、広告の発注がくることよりも嬉しかったりします。厳密にいえば、そこにアクセスすることが出来れば、上記の3つは芋づる式に手に入るようになります。

これが僕のメディアをやる醍醐味であり、目的です。そしてこれが根気をフル稼働させるための秘訣です。

多くの人は目標や理想を持ちます。それは決して悪い事ではありませんが、目標や理想は持続に作用しません。道筋を立てなければいけないし、立てた所でそこに辿り着けるかどうかが分からないからです。不確定要素が大きい状態のままでは、ゴールの見えない時間を耐えることが出来ません。どこかで必ず綻んで、別の理由を見つけ、いつの間にか活動を止めてしまいます。

だから目的を持つのです。

普通に生きていたらアクセスできない世界を見たいという目的があれば、メディアを含めたあらゆる選択が浮かんできます。目的とは据えるもので目指すものではありません。だからこそ、ゴールの見えない時間・競争が発生しても「立ち返る」ことが出来ます。

僕はこれが自分の人生の醍醐味になると判断し、目的になるように名前を付けました。

普通に生きていたらアクセスできない世界

メディアだけに限らず、色々な場面で使用できます。目標ではなくまずは目的を据えてみてください。損切りするにしても道筋を明確にするにしても、目的があれば簡単ですから。

というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また明日の記事でお会いしましょう!


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