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【初の有料記事!】オススメの本をわがままに伝える

現状
購入本数:2 売上:600円



こんばんは!
昨日・一昨日とむちゃくちゃ傲慢な記事を書いた男。
小栗義樹と申します(笑)

今日は有料記事を書きます!
経緯は下記の記事を読んでもらえると嬉しいです!

僕がオススメしたい「本」の話です。
主に、ビジネス書について書こうと思います。

僕、よく読書をするのですが、ビジネス書も例外なく読み取るようにしています。

ビジネス書を読み取る理由は、単純に面白いからです。

スキルアップしたいとか、これでモチベーションを上げたいとか、それだけが理由ではありません。というか、ただ読むだけではそうならないと思います。

面白いビジネス書には、色々なものが詰まっているなと思っています。歴史・考え方・物語・挫折など、感情や思考を突き動かす要素が沢山入っていると思うのです。

シンプルな物語を読むのも好きなんですけど、事実は小説より奇なりなんて言葉があるように、ビジネス書には実体験が沢山込められていて、これほどハラハラするジャンルの本は中々ないと思うのです。

書いてある言葉をそのまま読み、ハウツーだけを抜き取るのではなく、歴史や背景、行間まで読み解くと、突き動かされそうな、衝動的な何かを感じ取る事が出来ます。

なかなか動き出すことができない人も一歩を踏み出せるのではないでしょうか?

僕はこれを「読む」ではなく「読み取る」と呼んでいます。

文章を読み、汲み取る。

その汲み取った部分こそが、自分の言葉・空想であり、こここそが自分の背中を押してくれる、どこか普遍的な真実だと思うのです。

僕は昔、めちゃくちゃ臆病者でした。バンドや漫才を始めて、表舞台に立つようになったものの、全然自分に自信が持てなくて、力を発揮できなかったのです。

そんな僕が自信を持てるようになったキッカケの1つが、
島田紳助さんの本
「自己プロデュース力」でした。

この本には、
自分の価値をあげるための様々な方法・努力の仕方が載っています。

ただ、僕が身震いしたのはそんな所ではありません。
この本からは、
「勝てない男がのし上がる物語」
「新たな道を作る覚悟」
を読み取りました。

この本が、僕に踏み出す勇気・覚悟をくれたのです。

ということでここから先は有料になります。

何をするかというと

僕がオススメする「動き出したくなるビジネス書」
・革命のファンファーレ
について書きます。

えんとつ街のプペルという絵本を売るために使った広告戦略をまとめた本です。お金の集め方、認知の広め方、人気の集め方が、実際に絵本を届ける手順に乗せて書かれています。

読んだことがある人には納得を、読んだことない人が読んでみたいと思えるような高揚感を伝えるため、

僕が「読み取った言葉」を書いていこうと思っています。

何かを始めたい・勇気が欲しい・背中を押してほしい
そんな人に読んでもらえたら嬉しいです!

ここから先は

3,307字

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