元気になる話
サプリメントや添加物無しの調味料
健康的な生活をするために色々と調べたり、添加物を避けたり、身体を適時動かしたりしています。
今や健康ビジネスは巨大市場で、サプリメントやヘルスケア、フィットネスジムなどに課金されている方も多いでしょう。
実際私たち家族も 醤油は小豆島の丸島醤油、みりん、料理酒は白扇酒造のみりん、料理酒を、油はこめ油もしくは圧搾製法のなたね油を使うなど、美味しいという理由もありますが毎日使うから、健康に気をつかった調味料を使用するように心がけています。
サプリメントについては堀江貴文さんや他著名人の方が、不足しがちな栄養素はサプリメントでとることで身体に必要な栄養素を補うことができると言われています。
有機栽培とビーガン
野菜や果物を積極的に摂取したほうが健康によい、と言われていますがその野菜や果物も農薬や化学肥料に頼らない農法で作られている方がより健康的だという考え方があります。
遺伝子組み換えや自家採種出来ない種を使わないということもこだわれば可能でしょう。
以前、愛媛県地球温暖化防止活動推進センターのウェブマガジンで執筆した記事に、ビーガンの方の内容を掲載しました。
詳細は上記の記事をご覧いただきたいのですが、動物を食べない生活の方が身体(健康)にいいといった内容(アニマルウェルフェア・動物福祉の観点の内容でもありますが)になっています。
元気になるには
最近、ちょっと気づいたことがあります。
というより、実感しています。
忙しくて自宅の畑をほったらかしにしていたのですが、ちょっと時間を見つけて草刈りをして、畑をクワで掘り返したりしました。
ある先日は、プランターにサニーレタスなどの生食用の野菜の苗を(いただいたからではありますが)植えました。
私はお百姓さんを紹介するラジオ番組をやったり、仕事柄、農産物に一定詳しかったりしますが、農業は孤独で話し相手もいない、草刈り機を使っているとイヤホンでラジオも聴けない(草刈り機の騒音がうるさくて)
といったネガティブなイメージで結構、農作業がおっくうになっていたんですね。
ところが、土を触った日は不思議と夜も調子がいいんです。
読書に耽っていてもしっかり頭に入ったり、家事をしていてもサクサクはかどったり、寝床につく際も眠りに入りやすかったりします。
恐らく、土に触れることが健康に少なからず影響しているのだと実感しています。(エビデンスもあるのでしょう)
個人的にやっていて、元気になれることは
①土に触れる(アーシングも含めて)
②月の光を浴びる(月光浴、寝る前に月明りが明るければ結構ベランダに出ています)
③朝一番に陽の光を浴びる(スマホを見るより、蛍光灯を付けるよりも前に)
といったところに元気の秘訣があると実感しています。
健康になる・・といったよりもその日一日が元気になる(メンタル含めて)といった感じでしょうか?
色々紹介されている中に、恐らく私が実感した①~③のことは書籍でも紹介されたりしているんだと思いますが、少なくとも私は知識としてあまり知らない状態で個人的に実感しています。
サプリや健康食品、フィットネスと違って手軽でお金がかからないのでお薦めです。