人は話し方が9割/永松茂久
「内定獲得」にむけて、自分に何が足りていないのかを明確化するために実用書を読んでアウトプットする機会を増やそうと考えました。
これは、「就活」のためだけじゃなくて
これからの人生にも役立つことでしょう。
今回は「人は話し方が9割」を読み終えたのでご紹介します。
この本はビジネスや日常会話のコミュニケーションのテクニックが解説されています。
会話を続けていくのが苦手という方は是非読んでみると良いかもしれません。
この本を読んで気づいたことは自分が「うまく話さなきゃ」ということに囚われていたということです。
面接でも無理に自分を取り繕わず、もっと自然体で臨むことが大切と気付かされました。
「相手に何を一番伝えたいのか」を考えて「自分らしさ」というものを出していかなきゃなあと。
面接では相手に気を許すところまでは難しいけれどちゃんと本音で向き合えるようになりたいです。
就活以外でも自分が関わっている人たちともっと分かり合えるようにコミュニケーションの取り方を意識していきたいと思えるような本でした。