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#機会格差
「保護者面談あるある」から見た、家庭内教育の難しさ②~認知バイアスへの対処法
前回の概要前回の「『保護者面談あるある』から見た、家庭内教育の難しさ①~『認知バイアスの衝突』問題」では、認知バイアスという切り口で、家庭で起こりやすい様々な認識の不一致をご紹介しました。
前回の概要はこちら
・バイアスは進化の過程で備わったので、全員に備わっていて逃れることは難しい
・特に教育・子育ては親子間、夫婦間、祖父母と夫婦/子ども間など様々なバイアスの衝突が起こりやすい
・確証バイア
私の中に原点として、息づいているもの~「東大生」という加害感
Learning for Allの李炯植さん
現内閣肝入りの子ども庁創設について、自民党の総裁選挙をめぐる議論でも争点となっています。
その流れでニュースを見ていたら、NPO法人Learning for Allの李炯植さんが子ども庁について話されている記事を見つけました。
大学時代の大好きな友人から、「東大にいた頃、シンパシーを感じたのは李炯植さんと畠山勝太さんと勝一郎なんだよね」と言われたこと
子どもたちに必要な「体験」を、いかにして用意できるか?
代表の新里です。
「勝一郎の部屋」のマガジンに分類している場合は、私個人の思いを強めで書きます。
今日は、この記事を「勝一郎の部屋」マガジンの中でご紹介します。個人として、非常に嬉しかったからです。
「子供時代の『体験』が成長に及ぼす効果とは…文科省調査」記事 小学生のころに体験活動や読書、お手伝いを多くしていた子供は、家庭の環境に関わらず、高校生になって自尊感情や外向性、精神的な回復力とい