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太陽の光を浴びる ←ぜひやってね★

日光浴は身体にいいの?

最近では、老化を促進したり皮膚癌のリスクを高めたり、お肌の大敵と言われて紫外線を浴びすぎないようにと意識していることもあり、太陽の光を浴びること自体も避けるようになっているのではないでしょうか。

しかし、人は太陽の光なしでは健康に生きていくことはできません。
自然界に存在するあらゆるものは太陽の光を浴びてこそ成り立っていますね。
気温の変化をはじめ、気候や大気の流れ、海流の動きなど太陽があるから起こるものです。植物も動物も成長するためには欠かせないものですし、明るさ暖かさがあるから私たちは生きていけます。

ですから、健康的に生きていくために太陽の光は自然の一部である私たち人間にも大いに影響し、時には積極的に浴びる必要があるということになります。


紫外線がビタミンDを作る!!

紫外線により私たちの体内では、コレステロールからビタミンDが生成されます。
きのこや魚に比較的多く含まれるビタミンDですが食事だけでは十分な量が補えず、体内できちんと生成されることも不足しないために重要になってきます。

ビタミンD

  • 免疫力アップ
    細菌やウイルスなどの病原体から守ってくれる力 病気にかかりにくい重症化いしにくいからだをつくります

  • 歯や骨を作る 丈夫にする
    骨を作るためのカルシウムの吸収を高めて骨の新陳代謝を良くします


体内時計のリズムを整える

太陽の光を浴びると私たちの体の中では、セロトニンという物質が分泌されます。
これは、特に朝に多く分泌されます。

生活リズムを整えて、心を安定させるのはとても重要なことです。ストレスを感じていたり不眠が続く時には、朝のうちに太陽の光を浴びる習慣をつけて、体内時計を整えることをおすすめします。

セロトニン

  • 心のバランスを整える働きがあります

  • 睡眠の質を高めるメラトニンという物質を作るための原料となるもの
    体内時計を整える働きがあります


体内のこと難しく考えなくても

栄養素がどうだとか、物質がどうだとかという以前に、皆さんも経験があるのではないでしょうか。

忙しくて余裕がない時も、ダラダラとやる気が起きない時も、失敗して気分が落ちている時も、明るい太陽の光を感じると、なんとなく少し何かが切りかわるような、そんな気がしませんか?

ぜひ、カーテンを開けて、明るい部屋にしましょうね!


おすすめするのは、陽の光を浴びること

適度に紫外線対策をした上で
1日20分程が目安です!

無理をして取り入れる必要はありませんよ。
がんばって毎日やらなくてももちろんOK!
心地よくやってみようと思えるのならぜひ健康のために取り入れてみてくださいね

いそがしくてもできる!!
頑張りすぎて苦しくならない!!
自分に合う方法がわかる!!

健康であるために 病気を予防する無理のないナチュラルライフ 
一緒にはじめてみませんか?

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