認知行動療法から学んだこと② レッスンを中断した話
全部で27レッスン
認知行動療法ノートにはレッスンが27つあります。だいたい1つのレッスンは15分~20分かかるので、1日1レッスンのペースで進められるように書かれています。
前回も書いた通り、今はもう最後のレッスンを終了させているのですが、実はとあるレッスンで一時中断してしまったのです。
途中で中断してしまった話
日記を読み返してみると、3月6日から最初のレッスンを開始していました。しかし、3月25日の14レッスン目を最後に中断してしまっていました。
14レッスン目は「先延ばししていることを片付ける」というテーマで、私の目標は「部屋の掃除をする」と書きました。
しかし私は掃除が苦手です。特にモノを捨てるという行為を躊躇ってしまう癖があります。
このレッスン当時は部屋にモノが散らかっており、まったく整理されていませんでした。それを思い切って、掃除しようというのですから時間もかかるはずです。結局、掃除と整理整頓が終わったのは4月11日になってしまいました。
そうこうしているうちに認知行動療法ノートのレッスンも中断したままになってしまいました。「先延ばししていることを片付ける」というテーマ自体が先延ばしになってしまったというのは皮肉なものです。
再び始めたのは、8月20日からでした。しかし、最後にレッスンしてから4か月も間を空けてしまったので、レッスン1から復習しなおしました。
そして、9月29日に最後のレッスンを終えることができたのです。
明日から頑張る
なぜ4か月も経って8月20日から再び始めたのかというと、ガチャピンちゃんねる【公式】さんの以下の動画を見たのがきっかけでした。
「明日から本気だす!」って良い言葉ですね。
認知行動療法ノートにも書いてありました。
ほどほどに手を抜くことも、認知行動療法における大切なワークです。
ガチャピンちゃんねる【公式】さんは、たまに胸に刺さる動画を出すので好きです。
ありがとう、ガチャピン。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
また別のnoteでお会いしましょう。