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足と足の接続部分(股関節)の痛みに

noteを書き始めの頃に足の付根が痛くてままならない時がありました。ちょうど半年前ぐらいでしょうか。

今考えるとデスクワーク的な弊害なのかも知れない。また当時は今ほど運動をしていなかった。

後々に自分で調べた、「1日に7時間以上座りっぱなしでいるなら1日に30分以上運動しよう」という基準をおそらくは満たしていなかった。

今は1日に30分以上の運動を自分へ課すことに成功しました。運動頻度低下を意識してからというもの、以下の運動を1日かけて済ませる行為を継続しています。それからというもの同じ症状はない……はずです。

 いずれ下記の運動の進め方についても言及したく思っています。トレーナー(なかやまきんに君)自身が注意点その他について予め述べてくれては居ますが、恐ろしいほどの運動初心者が始めるにあたって運動上級者であるきんに君では気づかない―――――気づかない注意点は殆どないとは思います。きんに君の名誉を傷つけたい気持ちはこれっぽっちもないため、常人以下の運動能力しか持ち合わせていないぼくのような生き物がしでかしてしまう常人には想像もつかない点なんかについて―――――素人なりに気づいた部分についてです。

・ウォームアップ、全身(10分)

・怪我になりにくい、体幹寄りの全身スロートレーニング(3種類×2、それぞれ3分~)

・ハムストリングス寄りの筋トレ(10分)

・腹筋トレ(10分)

自分でも気づきませんでしたがトータル30分越えていました。

後半の2つは割と初心者向けではなさそうなのでお気をつけ下さい。ぼくは始めの頃、一番初めに紹介した10分のものだけ1日一回~2回程度繰り返していました。

そして近所に走り込みにいくのと合わせてトータル30分いくかいかないか程度だったため、少しずつ慣れるに越したことはないのではないでしょうか。

ぼくはついぞ毎日継続できた運動なんて存在しませんでしたが、これだけは続けられています。ムービー内でのトレーナーの指導が決して受講生を置いてきぼりにしない点が大きいのかも知れません。「無理しなくていいです」「自分のペースで続けましょう。僕のペースに合わせる必要はまったくありません」等。

実際ぼくもそれまで全くの自己流で運動していたため継続はともかくとしてなにか良いことに繋がっているかどうかわからなかった。

それどころか、冒頭で述べた通りとにかく自身の体に負荷さえかけていれば良いだろうと高をくくってしまったため、足の付け根や踵、爪先なんかをも傷つけることになってしまった。もっと早くきんに君というトレーナーに出会うべきだったと後悔しています。

また「世界で一番かんたんな」等と銘打ってくれているため参加へのハードルも低い。一回でも試せば、ああこれなら続けられると自分でわかる。

足の付根対策

中途半端に様々なことを試した記憶がありますが、最終的に医師や薬に頼らずじまいだった。

湿布ぐらい貼っていても良かったのではないかと今でも当時の遺産的な怪我と向き合っていて思います。

最後まで継続して試したのは2つのサイトから得られた情報でした。上記筋トレと同じく、継続性についてあくまでぼくの主観では信頼できたのだと思います。

おそらくこういう事は続けられないと意味が薄くなる。まして医療機関に通わないのであれば尚更ですね。つまりさっさと整形外科に行くべきでもあったのでしょうが……

http://amahori-seikotu.com/kokansetsu/%E8%82%A1%E9%96%A2%E7%AF%80%E3%81%8C%E7%97%9B%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%92%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C

足の付根 痛み 治し方 とかで調べた記憶があるのですがどうやって出会ったのかが全く思い出せない。当時の検索履歴が消えてしまっているため……

こちらはやはり筋トレのメソッドと同じようにいきなり本番の運動に入らず、該当筋を解すようなウォームアップから始められています。

ハイハイで関節を動かすと、

関節に対して正しく圧力が加わると滑液と呼ばれる潤滑液が出て動きを滑らかにしてくれます。

という効果があるんですね。

とはいえ、いきなりハイハイ運動を朝と夕5分も継続しなければならない。こちらは朝に弱いぼくにとってはハードルが非常に高いものでした。冬だったのもあり、全く体が動かせなかった。もちろん夏だったら夏でまた暑さが厳しいものでしょう……

当時は現在のように朝起きてすぐ10分有酸素すらしていませんでしたが、5分間もハイハイするというのは苦でした。結果的に朝することはハイハイ状態で手足を自分の裁量で納得できるごくごく短い時間動かすことでした。

ただ、夜はきちんとストップウォッチまで持ち出して5分間継続して運動していました。

このように兎に角継続性にだけ着眼点を起き、股関節に正しい負荷をかけることで治そうとしていました。そしてそこそこ治ってしまった。

運動の続きやもう一つの参考サイトも次回以降書かせていただこうと思っております。別に出し惜しみしているわけではなく、体力の問題でございます……お読みくださりありがとうございました。






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中村風景
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