noteのダークモード化(ダークテーマ)について
noteにダークテーマを適用あるいはダークモード化したい場合、Chrome系あるいはFirefox系ブラウザをご利用になると実現できるかもしれません。
おそらくできるだけ最新の更新に近づければChrome ウェブストア / Mozilla add-onsにあるDark Readerという拡張機能が使えると思います。
そちらを、上記リンク画面右の青い長方形ボタンからブラウザにインストール、インストール後にブラウザの多分右上辺りに登場するこのボタンを
押していただき、
「フィルタ」「サイトリスト」「その他」
というタブから「サイトリスト」を選択後、
「ホワイトリスト」「ブラックリスト」からホワイトリストを選びます。
こちらの横長の欄に、「note.com」や「note.nu」を代入。以上です。
【ダーク化したくないサイトだけURLを打ち込む方法】※2022/03/01追記
上記とどちらか一方の方法しか使えませんが、昨今では黒背景のサイトが増えてきたので(白背景のナンセンスさが知れ渡ってきた過渡期に現在あると思います)、
もともと黒い背景が選択できるサイトを反転して真っ白にしてしまわない方法について書きました。
ほか、便利なブラウザを見つけました、こういうふうに使っていますよ的なnoteも書いています。もちろん絶対使ってくれとか,使ってくれればぼくに何かしらの利益があるみたいなことでは一切ないため、興味なければ無視してください。
上記DarkReaderがうまく使えない場合、waterfoxにDimmerというアドオンをインストールすれば画面をかなりの自由度で「暗く」することができるようになります。
DarkReaderのように反転的なダークモードあるいはダークテーマ適用というわけではありませんが、片方が使えない場合なんかはどちらかをインストールしてしまえばいずれ慣れるように感じます。ぼくの体験談です。
※解決した人へ
【ハードウェア】2TBのHDDが外付け箱に認識されなかったらどうするか
https://note.com/fuuke/n/n4492aa2afe7a
【MP3・音】LAMEでインポートしたCD音源を高音質MP3化するhttps://note.com/fuuke/n/n42c6394374f9
【ソフトウェア】「Visual Basic」や「Visual C++」ベースのアプリケーションが動かなかった時
https://note.com/fuuke/n/n1b7ec042de3d
BRAVEとかChromeをゼロから無理やりダーク化https://note.com/fuuke/n/n667c1289d093
PC版Vivaldiで拡張機能が意味不明なエラーを起こした時に
https://note.com/fuuke/n/n6d0cea0807b1
余談(ブラウザの乗り換え、その他障害がある場合)
Chrome系ブラウザの定義にもあまり自信はないのですが……
Opera
Vivaldi
Sleipnir
あたりなら同じように使えるでしょうか。Google Playで、拡張機能さえ利用できれば何でも良いと思われます。表現としてはChrome自体をChromium系に含めるのが正しいのでしょうか。
firefox系なら大元の他に上記waterfoxとかがDarkReaderを使えます。
ともあれ各アドオン・プラグイン・拡張機能ストアでDarkReaderかそちらに準じた機能がインストールできるかどうかが前提です。
そしてブラウザを選ぶポイントとしては、他の用事にもためらいなく使えるかどうかであるように個人的に思います。そのため、「今まで使っていたブラウザではDarkReader系機能が使えないから、noteのためだけに新しくブラウザをインストールするかどうか」に伴うあなた自身のストレスをどう処理するかの一点のみが論点になるのではないでしょうか。
例えば、他に使っているブラウジングに必須かつ互換性がめったにないプラグイン(マウスジェスチャ系とか)が乗り換え先では使えない場合「noteを見る / 書くためだけに立ち上げるブラウザ」という割り切りが許容できれば、何かとてっとり早くなります。
noteを書いた目的
このnoteを書いた目的ですが、目のためです。
おそらく(サービスとしての)ここnoteは、いわゆる市販のノートのように何もないまっさらな白紙をイメージして、サービスとしてユーザに提供できるようにしてくださっていることと思います。
通常、Webマーケティング的な考え方からすると、ECサイトのようにありとあらゆるリンクがサイドカラムからヘッダー、フッターまで散りばめられて購読中に神経が焼かれそうになるページが制作されがちであるように感じます。
それをせずに、ユーザの利便性や没入感を高められるよう尽力してくださっているのかも知れません。結果的にnoteのブランドイメージ構築にこのシンプルな構成が上手く嵌っているように思えるため、それ自体は良いことなのでしょう。
「広告主」という、ユーザにとってはネガティブなステークホルダーに左右されておらず、非常に風通し良く、健全なことだと思います。だからこそぼくも当サービスを使わせていただいているのかも知れません。
ただ、真っ白いページからはブルーライトの照射量も決して半端なものではないように感じます。これを期に、白いページを避ける習慣が根付いても良いのではないか。その一助になればと、このnoteを書きました。
他
マーケティングというと、昨今では特にSNSマーケティング方面の社会の方々が考え方共有のためにnoteを利用したり、ウェビナー開催のお知らせに使ったりと、ビジネスシーンでの閲覧も増えているのではないでしょうか。
そのため、自由にカスタマイズできるプライベート用PC向けブラウザ以外でもnoteを閲覧しなければならない=ブルーライトを浴びなければならない機会が増えているのではないかなぁと思いました。
拡張機能さえ使える環境であれば、このnoteの内容を再現できると思います。
考え方の発表の場は、よりオフラインからオンラインへと移行せざるを得ない環境になっているのもあり、SNSに近い、勤務時間内に同時連続稼働させなければならないウェブサービスが増えたり、利用者数自体もより増えていくことになるように感じられます。
サービス内機能としてTwitterのように背景色をカスタマイズできる場所もありますが、まだそういった機能は一般的なものとして浸透していないと思います。携帯、スマートフォンで閲覧する際は色反転が使えるでしょうか。
後記
このような長さを持つnoteは疲労するに違いないと書く前に思いました。
でも以前も、自分が一生使わないであろうカテゴリを使い、もう二度とそういうことは書かないだろうと思ったため、自分の中でよろしくない反骨精神・ひねくれ精神が働いて、また何かそういうことを書いてしまえと思って書いてしまったのかもしれません。
ご覧下さり、ありがとうございます。お目汚し失礼いたしました。
質問
以下は過去ご質問受けた内容に答えたものです。
2023年12月17日 03:55
1 スキ
何らか悪意とかが含まれる場所でなければ…
また平等性のためにスタンスとして返信には応じてませんので、私の書き込みは一両日ぐらいで消しますがお許しください。
ご丁寧に聞いてくださったことには感謝しています。