佐藤もとい
本マガジンでは、2022/12/12に出版した、『フューチャーリテラシー Futures Literacy :過去から未来へ,「可能性の未来」を読み解くために』についての情報を掲載していきます。 〇掲載内容 ・書籍関連情報 ・youtubeトークイベント掲載 ・出版情報 ・書籍内容を「読書会トーク」イベントに合わせて公開予定 〇書籍概要: 本書は、「未来を読み解く」ことを、誰でも学ぶことができる学問と位置づけています。そして、読者が「最低限の論理」を用いて 「未来を読み解く」能力を身につけられるよう導くガイドとして生まれました。 「未来を読み解く」能力は、学んで身につけるスキルです。 特別な才能やセンスの持ち主だけが未来を見通せるわけではありません。 本書は二部から成り、前編は導入で「未来を読み解く」ための基礎知識を、後編は「未来を読み解く」ための手順とサンプルを提案します 。
しばらくは、Dfinity関連記事の和訳をメモとしてはりつけていきます
Futures Literacy :過去から未来へ,「可能性の未来」を読み解くために 本マガジンは、2022年12月12日に出版を契機にリスタートいたしました。 書籍『フューチャーリテラシー Futures Literacy 過去から未来へ,「可能性の未来」を読み解くために』に関連する情報を掲載していきます。 【記事】1)『フューチャーリテラシー』出版記念トークイベント開催(12/20) 【読書のポイント】1月)宇宙・生命・脳の進化に見る、ネットワーク連鎖の入れ子構造
●未来リテラシー書店神保町のシェア型書店PASSAGE bis!に「未来リテラシー書店」を開店いたしました。 書籍『フューチャーリテラシー- Futures Literacy -』を主軸として、自分自身で「未来」を読み解くための参考図書をご紹介しております 「過去」と「未来」、生命・文化・社会など異なる分野の知識の断片をミクロ・マクロのネットワークで紡ぎます タイムマシンに乗って「過去」から「未来」へ、知の旅をお楽しみください ●販売中の書籍販売中の商品は、「未来リ
●神保町からPassage bis! Books & Cafeへ都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」A7出口徒歩1分 神保町駅よりすぐのPASSAGE店舗正面右手にあるエレベーターから3階
本日(2023/5/9)、主に幼児・小学生をお子さんにもつママ様たちと、10年~20年後、「AIxWeb3xメタ」の時代に大人になる子供たちに向けて、大人の僕たちが何ができるのかについてトーク会を実施しました。 この記事の前半では、これから起こる「未来社会の変化」についてお話しています。 後半では、「未来社会の変化」をふまえて「僕たちは子供たちに対して何ができるだろう?」ということについて考えていきたいと思います。 13)「教育」の歴史(ざっくり) 教育は、時代・社会
本日(2023/5/9)、主に幼児・小学生をお子さんにもつママ様たちと、10年~20年後、「AIxWeb3xメタ」の時代に大人になる子供たちに向けて、大人の僕たちが何ができるのかについてトーク会を実施しました。 前半は、今後未来がどうなっていくかについて、お話ししましたので、その内容をご紹介します。 1)自己紹介 まずは、自己紹介。「フューチャーリテラシー」という未来を読みとくための参考書を執筆しています。これから来る未来を読みとくことを得意としております。 ちなみ
ChatGPTがGTP4になってから、恐ろしいほど複雑なシミュレーションが可能になってきている! まだ、実験途中ですが、日本語による複雑な多人数ロールプレイの実験状況をご報告したいと思います。 ChatGPTでの長文生成については、「プロンプトデザイン」などによる様々な検討が実施されているようなので、おいおい勉強して組み込んでいきたいと思います。 1.エンジン:GPT4ちなみにGPT3では、かなりだめだめな返答となります。 2.実験対象:市販ゲーム:「そういうお前はどう
記事「ChatGPTで複雑な多人数ロールプレイゲームを実行したい【メイン】」のルール等の設定です。 本文はこちら これをChatGPTに読み込ませて実行しています。 以下の「ゲームの目的」「キャラクターの前提条件」「事件の被害者:館のメイド」「事件:爆弾魔殺人事件」をもとに各キャラクターをシミュレートして、「ゲームの進め方」に従い、まずは、ラウンド1のターン1をプレイしてください。 「そういうお前はどうなんだ」ゲームについての説明 ●ゲームの目的 3人のキャラクター
今回は、「「未来を読み解く」ためのお勧めの11冊」追補本を紹介します。 はじめに2020年に出版された本なのですが、ChatGPT、Midjourneyが注目され、「個」としてのAIが急加速する今日、2023年だからこそ、立ち止まり、「AIを他者」としてとらえ、新たなインフラとして、AIとヒト、AIどうしのコミュニケーション・社会について考察することが必用となる。 本書は、AIのコミュニケーション・社会を考えるためのヒントがちりばめられており、他に類を見ないガイドラインと
未来を変えるヒントは必ず今ここにあるありがとうございますm(_ )m
『フューチャー・リテラシー』では多くの参考書籍をもとに執筆しましたが、初学者のためにこれは読んでおいて欲しいという総合的な視点で書かれた書籍を紹介します。 近年は、多くの文字を読むことが苦痛な傾向にあるというのに、未来を読み解くためになぜ本を読む必要があるのだろう。 レオナルドダヴィンチになれとは言わないが、未来を読み解くためには総合学としての視点・視野が必要になる。 なにより良書に出会うことができればヒトの考え方や言葉を借りることができ、思考や表現にかかる時間を大幅に短
元記事:https://yumimarketplace.medium.com/whats-the-difference-between-principal-id-and-account-id-3c908afdc1f9 ICPブロックチェーン上でNFTやファンジブルトークンを扱う際、Principal IDとAccount IDという2つの異なるIDを選択する必要がある場合があります。この記事では、この2つのIDに関する混乱に光を当て、どちらを使うべきかのガイドを提供します。
書籍『フューチャーリテラシー Futures Literacy 過去から未来へ,「可能性の未来」を読み解くために』からの抜粋です あとがき●本書がお伝えしたいこと 1)歴史を相互作用の流れとしてとらえる 私たちがふだん目にする書籍や記事では,インパクトのある表面的な部分だけが強調されていて,歴史のつながりや環境,他の因子と絡み合う相互作用としてとらえることが困難です。例えば,つぎのような。 前編では,9章に示すモデルを逆方向にはたらかせることにより,相互作用とネットワ
書籍『フューチャーリテラシー Futures Literacy 過去から未来へ,「可能性の未来」を読み解くために』からの抜粋です まえがき 本書は、「未来を読み解く」ことを、誰でも学ぶことができる学問と位置づけています。そして、読者が「最低限の論理」を用いて 「未来を読み解く」能力を身につけられるよう導くガイドとして生まれました。 本書の構成と読み方について解説します。 前編は「未来を読み解く」ための導入編として基礎知識を,後編は「未来を読み解く」ための手順とサンプル
12月12日発売予定の 『フューチャーリテラシー Futures Literacy 過去から未来へ,「可能性の未来」を読み解くために』 の予約販売が本日(12/7)より開始しました 本書は、皆さん自身の力で「未来」を読み解く能力をつけるための参考書です!! これに伴い、出版記念トークイベントを開催します(12/20 20:00~)。 ぜひご視聴いただければご思います。 ご登録は、こちらからお願いします。 書籍概要: こんな方におすすめ 目次: まえがき 前編:未来
Twitter:@mottysto (https://twitter.com/mottysto) 略歴 ・1982年からNTT研究所でネットワークサービスの研究開発に従事。日本国内では初めてのビジネスホン用CTI,レコメンデーションエンジンなどを開発。 ・個人でRPAアシスタント&ハイパーカード型通信環境「CardTerm with Mackun」を開発,倉利澄の筆名でパソコン雑誌などに寄稿。共著で『ネクスト・ファーストブック』(ソフトバンククリエイティブ,1992年)を
難解なインターネットコンピュータのコンセンサスアルゴリズムを厳密性を放棄して誤解をおそれずに超ざっくりと解説します! これで、あの面倒なICのドキュメントを読みこなせるようになる!を目指します。 関連リンク:Twitter:https://mobile.twitter.com/c3f_iu まとめサイト:https://dfinity-c3f.softr.app/ 本記事は厳密性よりも理解の容易性を重視しています。大きな流れを記述するにとどめ、詳細な手続きについては末尾の