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『フューチャーリテラシー』出版記念トークイベント開催!

12月12日発売予定の
『フューチャーリテラシー Futures Literacy 過去から未来へ,「可能性の未来」を読み解くために』
の予約販売が本日(12/7)より開始しました

本書は、皆さん自身の力で「未来」を読み解く能力をつけるための参考書です!!

これに伴い、出版記念トークイベントを開催します(12/20 20:00~)
ぜひご視聴いただければご思います。
ご登録は、こちらからお願いします。

書籍概要:

本書は、「未来を読み解く」ことを、誰でも学ぶことができる学問と位置づけています。そして、読者が「最低限の論理」を用いて 「未来を読み解く」能力を身につけられるよう導くガイドとして生まれました。

「未来を読み解く」能力は、学んで身につけるスキルです。
特別な才能やセンスの持ち主だけが未来を見通せるわけではありません。

本書は二部から成り、前編は導入で「未来を読み解く」ための基礎知識を、後編は「未来を読み解く」ための手順とサンプルを提案します 。

こんな方におすすめ

・中長期のFutures Literacy(フューチャーリテラシー)※に関心のある方
・これから(数十年、数百年先)のメディア・サービス・社会がどうなるかを知りたい方
・自身の専門領域だけでなく、異分野に越境し幅広く情報収集したい方
・「未来の読み解き方」を学びたい方

目次:

まえがき
前編:未来につながるコミュニケーションの歴史編
1 相互作用の連鎖が宇宙をつくる
2 生命のネットワークと「脳」の共進化
3 ヒトと文化・メディアの共進化
4 集団の巨大化とネットワークの共進化
5 資本主義社会の誕生と行きづまり
6 言葉と思考の共進化
7 コンピュータ小史


後編:「未来を読み解く」ための方法編
8 未来を読み解くための論理
(未来を読み解くための推論、アブダクションのための道具)
9 未来を読み解くためのモデル
(「ヒト-文化・メディア」共進化、ミクロ・マクロ・ネットワーク、革命的進化)
10 計画されている近未来
(デジタルツィン、メタバース、ミラーワールド、Web3、AI)
11 100 年ロードマップを描く
(農業、メタバース、企業の100年ロードマップ)
12 未来に向けたコンセプトを描く
(マルチバースで連想探索、非線形思考を描く筆とキャンバス、マルチバース経済循環)

「未来」へのビッグヒストリー
あとがき

著者略歴

佐藤 もとい(Motty)
「Futurist(フューチャリスト)コミュニティ」 リサーチャー
1982年からNTT研究所でネットワークサービスの研究開発に従事。日本国内では初めてのビジネスホン用CTI、レコメンデーションエンジンなどを開発。
個人でRPAアシスタント&ハイパーカード型通信環境「CardTerm with Mackun」を開発、倉利澄の筆名でパソコン雑誌などに寄稿。共著で『ネクスト・ファーストブック』(ソフトバンククリエイティブ、1992年)を発表。
現在、Futuristコミュニティ、産学研究PJ「C3F」に所属。


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