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食べに行く教会/暑い日におすすめの越前蕎麦
毎月、第一日曜日に自宅で開催している「食べに行く教会」。
5月7日は生憎の雨というお天気でしたが、相変わらず大勢の方々が来てくださり無事に終わりました。今回はかなり遠方から来られた方が多かったのですが、中にはアメリカから来られた方もいて驚きました(ご夫婦で日本旅行の真っ最中でしたね)。
通称「食べに行く教会」は、キリスト教の牧師をしている夫が始めた礼拝会。
普段は連絡をくださった方のところに出向
「自分に自信を持つために」今日からできること
8月29日
その日の夫の仕事はYouTubeの撮影だった。
彼は自身のYouTubeチャンネルで、キリスト教や宗教にまつわる内容を投稿している。最近ではゴスペルシンガーの矢嵜風花さんと一緒にコラボ動画を挙げている。
帰宅した夫に「撮影どうだった?」と訊ねると、「今日はね、『どうやったら自信が持てるか』という内容で話したよ」という返事が返ってきた。もはやキリスト教との関連がよくわからないところが
精神疾患を持つ方のための”居場所”を
先月、オンライン上の対談でチャーリー玉井さんのことを知りました。
チャーリー玉井さんの働きを本当に尊く思い、ここにシェアさせていただきます。
チャーリー玉井さん。
気さくな語り口なのに、一つ一つがとても重みのある言葉。そんな玉井さんは精神障害者のためのグループホームを運営されています。
『精神疾患』
自分には関わりのないことだと思う方もいるかもしれません。
でも日本では、5人に1人がうつ病と
会いに行くキリスト教会、出発
am3:50
聴き慣れたiPhoneのアラームが鳴った。
しかしその音はすぐに消されてしまう。
隣で眠る夫は、まだ起きる気はないらしい。
夫、石川有生(ともみ)は『会いに行くキリスト教会』の牧仕として
会いたいと言ってくれた人に対して、
日本中どこにでも、誰にでも、会いに行く。
そんな夫は、昨年文字通り日本中を飛び回っていました。
まだ結婚前だった私達は、神奈川県と奈良県と、決して近くはない
リーフがくれた30分
「そろそろ充電が必要だから、充電するね〜」
そう言って夫は、ハンドルを切って小高い山の上のコンビニに向かいました。そこには充電施設が併設されているからです。
現在私たち夫婦は、神奈川県の三浦半島、背後には山、歩けばすぐに海という自然にあふれた場所で生活しています。自然が豊かと言えば聞こえはいいのですが、実際のところ家から最寄駅まで山道を通って徒歩30分…。歩くこと自体は苦ではないのですが、夏はと
洗礼式、それぞれの出会い
「どうやってイエス・キリストを信じるようになったんですか」
助手席に座る有生の質問に、
ノリコさんは前を見ながら、キリスト教を扱うテレビ番組がきっかけだと答えた。
愛知県蒲郡市
この街で二人の人と会う為、有生と私は訪れた。
蒲郡市は、東三河地方に位置していていて、三河湾に面している観光都市だ。
ヨットレースの最高峰、「アメリカスカップ」に出場した日本チームのベースキャンプが置かれていた街と
月に一度の礼拝会〜愛に生く教会〜
「教会に行ってみよう」
そう思う時って一体どんな気持ちでしょうか。
存在は知っていたものの、自分には縁のない場所だと感じていた場所に、足を踏み入れる気持ち。
教会に行こうとした理由は、人によって様々なのだと思います。
ふとした興味本位で、
留学先でクリスチャンになったから、
友達に行こうと誘われたから、
それとも、ここには何か自分を救ってくれるものがあるのかもしれないというわずかな希望を持って
ギデオン協会のこと〜心の渇きを癒す言葉〜
日常生活に追われる中、ふっと出来た空白の時間。
何気なくスマホを手に取って、色々なサイトに目を通す。
SNSを見れば、綺麗に整えられた写真に映る物や言葉についつい目を奪われて、時間がいつの間にか過ぎていく。
そんな時、自分が何を求めているのかが全くわからなくなってしまう。
「これがあれば」、「ここに行けば」、「こんな生き方をすれば」
もっと自分が幸せになれるのかもしれないと。
そんな漠然とした思