Furukawa

60〜80年代のレースカーを愛し、スーパーカーとガンダムのブームをくぐり抜けた世代。子育てもひと段落、模型製作の復活をくわだてる。

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最近の記事

⑨FERRARI365GT4BB '77LM 赤って○○色あんねん!そして完成。

2024年の夏は暑かったですねぇ〜 毎年、 今年の夏は暑かった って言ってる気がする笑 気温が落ち着いて来たので ボディの塗装をやりましょう なにしろベランダ塗装なので 猛暑の中だと集中力はありませんし 熱中症の危険度爆あがり! 塗料にも良くありません ビンの蓋を開けると、ミルミル蒸発していきます さらに、風があるといけません 噴いた塗料が風で流されちゃうんですよ〜 私の塗装は天候に左右されます 模型部屋が有って季節や天候に左右されずに室内塗装が出来る方が うらやましい〜

    • ⑧FERRARI365GT4BB '77LMハンドルって作れるんだ🎵

      ハンドルの自作に挑戦! φ3.0mmのドリル刃に φ0.5mm真鍮線を巻き付けてカット 半田で接着して輪っかを作ります 輪の中に細切りプラ板をTに接着すれば あっ! という間に ハンドルが出来上がりました。 ハンドルとコクピットを セミグロスブラックで塗装 虫ピンの頭を黄色くして ハンドルをダッシュボードに接着 フェラーリっぽい? でも実車は違うんだよ笑 ダッシュボードのメーターや補器を 白○と点々・・をテプラの自作デカールで作りました 針はありません! 良いでし

      • ⑦FERRARI365GT4BB '77LM内装の画像がありません!

        内装の画像が見つからないんです。 それなりに作る事は出来るのですが 気持ち的にねぇ やっと見つけたのは、年代とレース違いの3枚のみ。 困りました。 ・・・   「 あっ、製作記!」 ブログで先輩達が作った 1/24マルイのキットの製作記があった筈だ。 参考にしよう♪ ポチッと検索! ありました、ありました♪ ありがとう〜♪♪ ・・・・・・・・    市販車の面影無し! シートをバケットに換えれば良いかと思っていましたが 全く違うじゃん! 一から作った方

        • ⑥FERRARI365GT4BB '77LMテールランプはUVレジンで

          フェラーリのリアパネルは魅力的ですよね。 車を運転中に追い抜かれると、 思わず声を上げちゃいます。 ですので、かまぼこ型に収まるテールランプ周りの製作にはチカラがはいります。 さて。画像を見る限り、水平のパイプ4本にテールランプの基部パネルが両サイドに付いた上に3連テールランプが付きます。 手を動かしましょう。 先ずパイプ。 4本のパイプの上下2本は見え隠れする程度なので中央の2本のみにするとして、 パイプの向こう側にエンジンがあるのですが、ミニカーでは壁になっているので

          ⑤FERRARI365GT4BB '77LMボディは、ほぼほぼ完成か?あるいは、ボボボーボ・ボーボボか?

          基礎となるボディが出来てきましたので、コテコテと特徴あるボディと 置き換える部品を含め作っていきます。 まずは削り飛ばしてしまったリアカウル上部に鎮座するエアボックスとエアインテイクのフィンを作ります。 エアボックス 厚み1.3mm程ですか? 長方形の立方体で、たて長方向の両サイドにスジ状の空気口がある。 どうする? プラ板の塊の横に筋彫り? 1.3mm厚のど真ん中に水平に筋彫り なんて神業は、私には持ち合わせておりません。 色々考えたのですが、結局プラ板の積み重ねにしま

          ⑤FERRARI365GT4BB '77LMボディは、ほぼほぼ完成か?あるいは、ボボボーボ・ボーボボか?

          ④FERRARI365GT4BB '77LM コピーしちゃえばいいジャン🎵

          修正に時間を取られています。 「ヨシッ!」って思っても 携帯で拡大してしまうと 「あ〜ここがまだアレだなぁ」 と・・・ もがきはするものの上手くいかず なかなか先に進まない日々。 修正に奮闘しつつ思う事は 「これが完成した後 この車体をモディファイした '78年型を作りたいんだけど・・・」 同じ事やるのは怠いよな〜 ・・・ ! 「コピーしちゃえば良いじゃん!」 と、言う事で修正もそこそこに ある程度ボディが出来上がってきた?  のでホワイトサフを吹きまし

          ④FERRARI365GT4BB '77LM コピーしちゃえばいいジャン🎵

          ③FERRARI365GT4BB'77LM盛って削って、まるで彫刻製作by粉まみれ

          バンパーは、 「カポッ」 って付けられるように別部品に したい。 ここは、お湯まる。 頼む! まずは凹型 からの〜凸型 この凸型にポリパテを盛って 削って、盛って 少しずつ カタチを整えて・・・ はい。 バンパー一丁上がり! しかも、 ピッタリフィット。 いいね👍 リアバンパー 横に大きく広がったカウルにバンパーを合わせて広げましょう。 まず、お湯まるくんでサイド部分をUVレジンでコピー 広げたフェンダーに合わせて接着。 ポリパテと細切りプラ板で肉付けてバンパー

          ③FERRARI365GT4BB'77LM盛って削って、まるで彫刻製作by粉まみれ

          ②FERRARI365GT4BB'77LM フロントを切らずに延ばす方法(私の場合)

          365GT4BB '77LM 切らずにプロポーション改造 なぜ切らないのか。 ・左右ど真ん中で真っ二つ 横幅を摘めると中身(コクピット、フロントガラス等)も作り直さないといけません。面倒ですよネ ・タイヤハウス上で切り離し前をのばす。ボンネットの熱気抜きの下にネジを留める所がある、これも動かしたく無い。 他の部品に影響する寸法の変更は、あとあと面倒になります。 そもそも金属を切る工具は持ち合わせていません。 削ったり肉を付ける方法でなんとかしたい。 そんなワケで、お

          ②FERRARI365GT4BB'77LM フロントを切らずに延ばす方法(私の場合)

          ①Ferrari365GT4BB LM '77模活復帰2戦目の決意と新たなる旅立ち

          「 市販車からレース車両への改造を決意! 新しいことへのチャレンジは必須! 理想と現実を突きつけられつつ 自身の要求に応えられるのか? 困難は覚悟の上 模型活動復帰2戦目の 新たなる旅立ち・・」  笑 模型活動復帰戦の小手調べにしては、 まずまずの出来栄えに気を良くしたので第2戦目のテーマを。 ル・マンのBBと言えば 真っ先に思いつく、この車体! 「Ferrari 365GT4BB NART '77」 人気車であります 1977のル・マンに出走したこの車体は。 「カッ

          ①Ferrari365GT4BB LM '77模活復帰2戦目の決意と新たなる旅立ち

          発掘!40年の時を超えて、押し入れに眠る過去作を発見!!

          模型活動復帰戦を行う為に 押し入れに頭を突っ込んで 「あれ、あったよな」 と 色々引っ張り出しての製作となりました。 エアブラシ、コンプレッサー、 工具や材料、別売パーツ等 図らずも押し入れの整理となる訳で 思わぬ副産物もあります。 押し入れという名の秘境から 発見されたのは、廃棄されたと思っていた過去作が数点発掘されたのです。 それぞれ要レストア状態ですが 2点ほど紹介します 菓子箱の中にキレイに梱包された HONDA NS500 と 当時300円で発売されて直ぐに作

          発掘!40年の時を超えて、押し入れに眠る過去作を発見!!

          甘いものが食べたいかぁ〜!

          週末のご褒美ビールでもとコンビニに。 自動ドアをくぐり抜けると ぼたもち(おはぎ)が目立つように陳列されていました。 「あっ、お彼岸だなぁ」 などと思いつつビールをカゴに、 更にツマミを物色する為に棚を 移動、 途中 ! 小袋に入れられた赤茶色の物体 パッケージに印刷された文字は 「つぶあん」 「こしあん」 (あんこ売ってるんだ) コンビニで見かけるのは新鮮でした。 それからの数日、赤茶色の物体が気になって仕方ありません。 買った所でどうするのか スプーンで直接頂く? それは

          甘いものが食べたいかぁ〜!

          完成直前に潜んだ落とし穴。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)最終回

          組み上げたら、完成だー! はやる気持ちを抑えつつ 組み上げていきましょう 先ずは特徴的なリアランプ周りから 網目はこのくらいかな? とホームセンターでゲットした メッシュをカット、 ブラックに塗装、 「3M」のテプラデカールをマークフィッターとソフターで押さえてフラットクリアを塗布しました。 グレーの小さいプレート2枚は、ウィンカーを支えるプレート。 本来なら軽め穴がたくさん空いているのですが ウィンカーとメッシュの後ろに付くから見えないと言う事で省略、 でも あるよ〜

          完成直前に潜んだ落とし穴。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)最終回

          チラ見するコクピットとエンジン。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑧

          コクピットはエンジンと一体の構成 このサイズにしては細かいところまで再現されていて良く出来ています。 でも、シートはどう見ても市販車用 唯一のマイナス点。 どうしようかと思っていたらネットで発見! 探せばあるものです 手間が省けて感謝! エンジンに手を加えます。 とにかく真っ黒なので エンジンをフラットアルミ ミッションケースを シャンパンゴールドで塗り 墨入れを軽く入れました。 燃料パイプを追加。 ビーズ用の透明ゴムです、細くて柔らかいので扱いやすくてピッタリ! ただ

          チラ見するコクピットとエンジン。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑧

          ドキドキのクリア塗装でトラウマ克服。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑦

          デカールの上からクリアを吹くのは実は人生2度目です。 思い起こせば、今から40年前の高校生の春。 デカールの上にクリアを噴くとみるみるとシワシワになっていくデカール。 大失敗!でした。 以来デカールの上にクリアを塗るのを避けてきました。 トラウマで御座います。 臆病な私の作品は、どれもデカールを貼って完成としていました。 しかし、年月が経つとデカールが劣化してヒビが入ったり、端からポロポロと砕けたり、めくれてしまったり。 見るに耐えない状態になってしまい廃棄処分に。

          ドキドキのクリア塗装でトラウマ克服。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑦

          デカール貼りは修行の如く。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑥

          レーシングカー好きの私にとって 多彩なカラーリングやスポンサーに彩られている車は、とても魅力的なんです。 市販車は、あっさりしていてちょっと魅力に欠け、作ろうという意欲がわきません(個人的意見ですが) さて、魅力的な車にする為にゼッケンやスポンサーを貼りましょう。 ですが1/64のスポンサーデカールは、 ほぼ販売されて無いので何とかしなくてはいけません。 パソコンで自作? フォトショップですか〜 そもそもプリンタはインクジェットだから水で流れるし 💡 手持ちの縮尺違い

          デカール貼りは修行の如く。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑥

          2色の塗り分けは模型活動復帰戦にして初挑戦 Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑤

          復帰戦において最大の難所であり テーマでもある塗装にいよいよ入ります。 複雑な塗り分けが出来るのか? そもそも塗り分け初体験 緊張します。 まずは白サフ。 この後は? 赤が先か? ブルーが先か? どうする? プラ棒の2/3にブルーを塗り、 白い部分とブルーの上に赤を塗ってみました。 左側の白の上の赤だとイメージよりちょっと明るいですね。 ブルーの上に塗った部分は赤色がちょっと暗くなって良い感じ。 これでいきます。 全体をブルーに。 個人的にはグレーの印象

          2色の塗り分けは模型活動復帰戦にして初挑戦 Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑤