⑧FERRARI365GT4BB '77LMハンドルって作れるんだ🎵
ハンドルの自作に挑戦!
φ3.0mmのドリル刃に
φ0.5mm真鍮線を巻き付けてカット
半田で接着して輪っかを作ります
輪の中に細切りプラ板をTに接着すれば
あっ! という間に
ハンドルが出来上がりました。
ハンドルとコクピットを
セミグロスブラックで塗装
虫ピンの頭を黄色くして
ハンドルをダッシュボードに接着
フェラーリっぽい?
でも実車は違うんだよ笑
ダッシュボードのメーターや補器を
白○と点々・・をテプラの自作デカールで作りました
針はありません!
良いでしょう? 無くて
見えない 見えない
素人 素人。
艶消しクリアでデカールのテカリを抑えています
ネットで手に入れたバケットシート
に、模型フェアで入手した0.2mm厚のアルミの細切りでシートベルトを
柔らかくて良いですよ〜
カッターで切れるし
ちょっと、太かったですね
虫ピンの頭を黒く塗ってシフトレバーとしました、見えませんが。
内装はこんな感じですかね
ちょっと寂しいので、
燃料タンクに「TOTAL」のデカールを後で貼りましょう。
マフラー
手持ちの外径φ1.3mmの真鍮パイプを当ててみたら良い感じなのでコレを使います
片方の穴に真鍮線を差し込みまして
ヌンチャクの様になってますが
ヒモの部分はボディ側への接着用です。
マフラーの間に、チラ見する
ミッションケースをつけましょう
512BB LMからお湯まるくんと
UVレジンでコピー。
このマフラーとミッションケース、
取り付け位置を考えると
どうしてもシャーシ?と言うかフタ?と言うか
取り付けネジが後ろ端ギリギリなんですよ。
短くしてマフラーとミッションケースを取り付けるスペースを作りたい!
さんざん悩んでこうしました。
フタを1.2mm厚のプラ板で、
後ろをコの字状のプラ棒に引っ掛けて前の取り付けネジで固定する。
これで決まり!
ミッションケースはペタッと貼り付けるコトとして
マフラーの接着方法は・・・
瞬着でガッチリですかねぇ〜悩〜
フェンダーミラー
色々考えたのですが、プラ丸棒から削り出しました。
φ2mmプラ丸棒の先端を半球形に、縦に半分くらい削ると・・
ミラーっぽくなりました。
このぐらいか?
という所でカット。
(てきとうでごめんなさい)
フェンダーミラーってことで。
給油口
家電量販店の模型コーナーで物色中に、外径φ2.1mm×内径φ1.5mmのアルミパイプと外径φ1.5mmのアルミ棒を見つけ、手に入れました。
パイプの内側にアルミ棒をちょっとずらして接着すれば
給油口に見えるのでは?
という作戦です。
パイプの内径と棒の外径は同径なのでこのままでは当然入りません。
内側に入る棒を軽く磨いてあげたら
「スポッ」 と入りました。
立派な給油口が出来上がりました。
気を良くしたので
記念撮影
ワイパー
本体をφ0.3mm洋白線で
ブレードに0.2×0.15洋白帯板を
半田で接着。
ワイパー自作なんて初めてですヨ!
やれば、出来る!
実車は根元が2点支持なんですが、
位置合わせが面倒なので
実車と違いますが1点支持の形状に
しました。
ワイパーを作ったとなると
フロントガラスにモールドされたワイパーが邪魔になります
削って磨いて、ですか?
透明でキレイなフロントガラスに
仕上げる自信がありません
思い切ってヒートプレスでフロントガラスを作り替えちゃいましょう
型を作ってしまえば量産出来るし。
そんなことでお湯まるくんとポリパテでコピーしまして、ワイパーを削り落として隙間があるくらいに仕上げました。
0.5mm塩ビ板でヒートプレス!
(0.3mm塩ビ板が手に入りません泣)
温め過ぎるとシワが寄ってしまうので、注意! 2枚失敗しました。
背中のセンタースポイラー
0.2mm洋白板の4mm幅から
軽くブーメラン状に削ってから
両端を折り曲げば、シャープなスポイラーになりました。
もうちょっと角度を調整しましょう
このセンタースポイラー、後ろ下がりになっていて
ダウンフォースを得る物では無く、
スムーズに空気を流す役割りなんですね。
250LMや250GTO'64のオマージュでしょうか?
こんな物を作ってみました
サスアームとコイルダンパー
後ろから、それっぽくチラリと見えれば良いかなぁ〜
材料は、洋白帯金とφ1mmプラ棒、伸ばしたスプリングです。
取り付ける部品は、これにて終了!
いよいよボディの塗装に入ります
塗装が済めば、一気に完成です!
仕上がりが楽しみ♪
わくわくします🎵