仙台市中核人材養成プログラム(J-me!SENDAI)スタート!!
2024年5月30日に、仙台市事業「中核人材養成プログラム」(以下、J-me!SENDAI)が、ついにスタート!!
オリエンテーション&初回研修の様子をレポートします!
■そもそも、J-me!SENDAIってなに?
J-me!SENDAIは、仙台市、仙台市産業振興事業団が主催になり、受託運営をタスキーグループが行う「仙台市 中核人材養成プログラム」のことです!
この中核人材養成プログラムを、私たちで、『Jump up me!!SENDAI』と名付け、愛称を『J-me!SENDAI(ジェイミーセンダイ)』と名付けました。
このJ-me!SENDAIの目的、プログラム内容については、別記事でご紹介していますので、ぜひ、こちらをご覧ください!今回、コラボしている東京渋谷のセブンリッチグループさんについても、書いてます!
■どんな企業が参加しているの?
本事業は、10社10名の募集。ありがたいことに、4月に行われた事前説明会では、30社以上の企業にご参加いただきました!次世代リーダーの育成は、多くの企業で関心がある一方で、なかなか自社でできない課題ですよね。
そんな10社に選ばれたのは、下記企業です!!
仙台経済圏内で、人材育成に熱心に取り組まれている企業様とご一緒できるのは、本当にありがたいことであり、今後が楽しみです!!
■初日の様子
まずは、オリエンテーション。仙台市経済局の杉田次長からご挨拶を頂戴した後、各自自己紹介。参加者はもちろん、仙台市経済局、仙台市産業振興事業団、セブンリッチグループ、タスキーグループと、集まった一人一人が、この事業に対して、熱い想いを話してくれました。
印象的だったのは、参加者以外の方々からも、皆さんと共に自分たちも成長していきたい!という声が多かったことです。
参加者の前進を支援していくのではなく、ともに成長していく、そのスタンスは、本当に素晴らしい姿勢だと感じました。こういう事業も誰とやるかが、大事。そういう意味で、前向きな方々が集まった本事業は、確実に良い事業になると確信した瞬間でもありました。
オリエンテーションの後は、初回のインプット研修。今回のテーマは、「リーダーシップ」。
事前課題の「リーダーシップの旅(光文社新書)」の内容も組み込みながら、リーダーシップの各段階の理解、そして、改めて、参加者が本事業に一歩踏み出した理由、半年後、どんな状態になっていたらいいかを、ワークしていきました。
初回は、参加企業の経営者や上司も見学に来ていたため、少し緊張感はありましたが、シェアタイムでは、積極的に意見交換をしていた姿が印象的でした。ともに、刺激し合える、パワーをもらえる関係性は、今後、参加者にとって、大きな力になりそうですね。
研修の後は、そのまま懇親会へ(任意参加)。これから約9ヶ月ご一緒する仲間との交流は、とてもいい時間になりました。緊張感ある初日ですが、一度一緒に飲んで語って、理解し合えれば、次回以降の研修も、気持ち的に楽になりますよね。
セブンリッチグループさんも、ポケモンGOのGOフェス仙台に巻き込まれながらも、6人も仙台まで来てくれました!その気持ちが本当に嬉しいです。やっぱりリアルでの交流はとても大事。こうやって一度お会いして、熱狂的な空間をご一緒したら、この先は、互いの連携もスムーズになりますね。
▼J-me!SENDAIのYouTubeチャンネルも開設しています!
■さいごに
私たちのチームビジョンは、「前進を楽しもう!仲間とともに」。
今回のこのJ-me!SENDAIも、一つのご縁。こうやって、ご縁あって一緒に事業を進めていく多くの方々が、このご縁の中で、それぞれが最大限前進できるように、これから9か月、気合いを入れて臨みたいと考えています。
今後のJ-me!SENDAIにご注目ください!!
ともに、前進していきましょう!!引き続き、よろしくお願いいたします!