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夏の手しごと 〜暑さに負けない赤しそシロップ作り

梅雨が明けてから日本中うだるような暑さ💦

我が家では、毎年7月に入ると出回る旬の赤しそでシロップを大量に作って

家族の夏の水分補給に大活躍、おかげで暑さにも負けず夏バテ知らずです。

何より程よい酸味と甘味、しその香りで身体に染み入る美味しさ❗

ハウス栽培で一年中手に入る青しそと違って、赤しそは路地ものがほとんどなので6月下旬〜7月いっぱいしか出回らない貴重食材。

身体によくて何より美味しくて作り方も簡単なので、この時期赤しそをみつけたらぜひ作ってみてほしいです🌟

✔︎赤しそシロップの効能

・赤しその高い抗酸化作用

赤紫色のアントシアニン(ポリフェノール)と、豊富なビタミンCで夏の身体サビから守ってくれる健康&美容食材

・カリウム、カルシウム、鉄分、葉酸が摂れる

赤しそには女性にはうれしい栄養素がたくさん。カリウムは便秘の解消にも。

シロップにクエン酸を入れるので、クエン酸には鉄分やカルシウムの吸収をよくする働きがあるので相乗効果も❗

・妊婦さんも安心

しそには胎児を安定させる効用があるので妊婦さんでも安心して飲めます。


✔︎ 赤しそシロップの作り方


材料(一回で作りやすい量):

赤しそ300g、 きび糖 600g、クエン酸20g、保存瓶(3L)、焼酎(消毒用)

① 赤しそはたっっぷりの水でよく洗い、茎は取り除いておく。

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② 大きめの鍋に水(2L)を沸かして赤しそを入れて赤しそが緑色になって煮汁へ色がしっかり移るまで5〜6分煮る。

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③ざるで濾して、赤しその粗熱がとれたら手でぎゅーっとしぼって赤しその成分をあますことなく取り出す。(👈ここポイント)

④煮汁を再び火にかけて、きび砂糖を煮溶かす。火を止めてからクエン酸を入れる。

⑤粗熱が取れたらアルコールで消毒した保存瓶へ入れて、冷蔵庫で保存。しっかり火を入れているので冷蔵庫で2〜3ヶ月もちます。

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水や炭酸で2〜3倍に薄めて飲んでください✨

疲れてるときは少し濃い目でも美味しい。

我が家では梅シロップは炭酸で、赤しそシロップはぐびぐび飲みたいので水で割って飲むことが多いです。

旬の赤しそで猛暑の夏を一緒に乗り切りましょう〜❗

今回も訪問頂きありがとうございました🌟

fuming






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