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腸活のポイントは「運動会⁉」
こんにちは。
フィットネスインストラクターで
道売りストの山﨑史子です。
突然ですが、
みなさんは『腸活』を
意識されていますか?
(※腸活とは
腸内環境をより良い状態にするために、
食事に気をつけたり必要な運動をしたりする活動)
今回は、その腸活について
私の気づいた
『ポイントは運動会!』
について書いてみたいと思います。
あまりまだ、
腸活を意識されていない方は
是非読んでみて下さいね♪
腸活って「食」だけじゃない?
そもそも、数年前から
「腸活」は
言われるようになっていました。
そこであるトレーナーさんとの
会話でお話ししていきますね。
<私>
時代はやっぱり腸活ですか?
<Aトレーナー>
そうですね、これからきっと、
ますます定番になっていくでしょうね。
<私>
でもちょっと私は苦手かもしれないです。。。
<Aトレーナー>
どうしてですか?
史さんは、そういえば、
あまり食事指導はされてない?
<私>
バランス良く食べるようにと
食事指導はしてますよ。
でも、細かい栄養指導は
あまりしていません。
<Aトレーナー>
なるほど
<私>
カロリー計算とかが
苦手なんですよね、
そもそも大雑把なので(^^;)
<Aトレーナー>
性格の問題?笑
<私>ほら、カロリーに捉われて、
ストレスになるくらいなら、
大雑把で良いかな~って、
あ~性格の問題ですね☝
<Aトレーナー>
でも、確かにダイエットにしても、
あまり数字に捉われると、
結局終わってから
リバウンドしたりしますからね
<私>
そうなんですよ。
私自身がそうですから、
クライアントさんにも、
あまり細かい栄養指導は
ストレスになる気がしてしまう
<Aトレーナー>
なるほど、そうですね。
だから史さんの場合は、
運動指導が中心なんですね
<私>
そうなんです。
それにちょっとトラウマ的なことも
あるかもしれません
<Aトレーナー>
と言うと?
<私>
私の母が、
9年前に亡くなったんですけど、
その時「食」に関して、
しばらくの間、
とても辛い思いをしたからです
<Aトレーナー>
差し支えなければ、
聞いても良いですか?
<私>
もう今は、大丈夫ですから、
ちょっとお話ししますね
母はがんだったんですが、
それが発覚した時、
少しでも病気の進行を遅らせられないかと、
食事をグルテンフリー
にしたんです
(グルテンフリー=小麦・大麦など
「グルテン」を含む食材を摂らないこと)
<Aトレーナー>なるほど
<私>
ただ、私としては、
母はパンが好きだったのに、
食べさせてあげられなかったことが、
とても辛くて。。。
<Aトレーナー>
あ~好きなものを
制限しなきゃいけなかったんですね
<私>
そうなんです。
少しでも長く生きて欲しい。。。
ただそれだけだったんですけど、
結局それは報われないまま、
4か月後には
亡くなってしまったんです
<Aトレーナー>
それは辛かったですね。。。
<私>
そうですね。
なのでそれ以来「食」に関しては
「バランスよく食することが一番」
という大雑把な指導に
留まっているんです
<Aトレーナー>
なるほど。
確かにバランスが大事ですね。
ただ腸活は「食」の面がメイン
ではあるんですけど、
実際にはそれだけではないんですよ
<私>というと?
<Aトレーナー>
腸内環境を整えるために、
もちろん
発酵食品や乳製品が良いとか、
あるんですけど、
実はその先にあるメリットも
たくさんあったりするんですよ。
。。。。
そんなお話しがあって、
私なりに腸内環境についても
いろいろ調べてみたんですね。
実際に
前回の投稿にも書いたように、
腸の働きが良くなることで、
他の内臓への負担が軽くなって
さらにはそれが、
病気の予防につながることも
あるんですよね。
<私>やっぱり腸内環境か。。。
そんな風に思うようになっていた頃
実はこれ、
犬にも言えることだな。。。
と“何気ない日常”から
気づいたんですね。
毎朝の『わんこならではの儀式⁉』
というのも、
最近、わが家に訪れたヤンチャ坊主~
二代目わんこ「ポチャ🐾」
それこそ、
まだまだ生後5ヵ月のチビわんこ
ですから、
フードも半分は、
水で柔らかくしてあげないと
すぐにお腹がゆるくなって
立派な💩が出ない。
それこそ腸が消化しきれないのが
よく分かります。
<私>
柔らかフードと
カリカリフードも腸のためか~
ただ、その時気づいたのが
食後しばらくしてからの儀式✨
実は毎朝、
その後必ず、ポチャは
大運動会を繰り広げます✨
ご飯を食べて
いったん大人しくなったかな。。。
と思った矢先に
<私>あっ!始まった。。。
端から端まで~
走り回り始めるんですね。
それはもう、
何かにとりつかれたかのように。。。。
この勢いたるや~
猛烈ですけど、
でもこの大運動会!
わんこを飼っている方なら
おそらく思い当たるのでは
ないでしょうか(^^♪
そうです!
わが家の「チップ🐾」(初代わんこ)
も同じように、突然走り回って
そのあとピタっと止まったかと思うと
排泄💩のパターン。
「食」⇒「休」⇒「動く」⇒「排泄』
つまり、
動くことによって
腸をさらに活性化させている
ということですから
正に「運動すること」って
腸活の促進なんですよね。
まとめ
人も犬も、
この体の循環って
変わらないですよね。
つまり
「犬の運動会」とまでは言いませんけど、
人も腸を積極的に『動かす』
ということが
腸活の大きなポイントだと思います。
そしてそれは、
難しい運動でなくても
楽しみながらの体操で
それは出来るのではないかな
と思うんですね。
実際に私も
「健康体操」などのレッスンで
お話ししながら
そうした運動を提供しています。
みなさんも
食したあとに、体を動かすことを
するのとしないのでは
全然違うように思いませんか?
(食事の直後ということではないですよ☝)
またまた
わんこの話からの気づきに
なってしまいましたが、
参考になりましたら嬉しいです。
ちなみに
私の運動指導の提供は
オンラインなどでもしています。
ご興味ありましたら
こちらから、ご相談くださいね。
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