
桜井識子さんの本との出会いのこと@1日6,000歩#108日目
11/12 6,454歩/6,000歩達成✨(+454歩)
1.午前:小川方面へウォギング。37分。
2.夕方:子どもの習い事送迎をウォギングで一往復。23分。
*
桜井識子さんの本との出会いのこと
以前、「神社とのご縁の話」というタイトルで書いたのだが、2016年頃に、神社に興味を持つようになり、まず書店で手に取ったのは、ちょうど当時10万部突破のベストセラーとなっていた、
「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」(八木龍平著)
という本だった。楽しく読ませていただき、「神社の仕組み(御朱印やお守りの役割などなど)」など、とても勉強になった。
さらに神社仏閣のことを知りたいと書店で手にしたのが、桜井識子さんの本。
「ひっそりとスピリチュアルしています2 神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました」
タイトルの通り、「神仏とお話しされた内容」が書かれている。当時、神仏とお話するということを考えてみたこともなかったので、初めは「本当なのかな。」とも思ったし、そして「そういう内容を本として出せる出版社、すごいな。」という気持ちを持ったことを覚えている。
ざっと書店で目を通して、神棚のことや、神社参拝を遠慮したほうがよいときのこと(喪中や生理中など)も詳しく書かれていたので、神さまに対するマナーのようなこともぜひ知っておきたい、と求めた。祝詞(のりと)も識子さんの本を読んで、覚えた。
その後、都度都度識子さんの本を買い求め、気が付けばすでに9冊。(そのうち4冊は、先月まとめ買い。noteに神社のことを書いていて、改めて識子さんのブログなども見に行って、あ、新しい本が出ている、と注文。)
なぜ今日、識子さんのことを書こうと思ったかというと、
今日の朝日新聞朝刊の一面広告に、識子さんの本の広告が出ていたから。
いちばん左側↑
「神社仏閣」というワードがまず目に入り、「にほんの結果ふしぎ巡り」というタイトルに「?」だったのだが、著者名は「神仏研究家 桜井識子」。「識子さん!識子さんの本の広告が一面に出ているー!」と一人で、テンションが上がる笑。
書店やネット上では識子さんの本やブログをこれまでも、もちろんみることができたのだけど。新聞紙面で識子さんのお名前を見るのは(これまでも掲載はあったのかもしれないけれど)、私は初めて。
本を読む中で、お子さんがいて離婚をされていること、神仏に「本を出せますように」とお祈りされていたこと等々、ご自身のことも折々に書かれていて、一読者として、応援したい気持ちが自然と湧いていて、うれしくなった。
改めて、4年前に求めた本をめくってみても、学びが多い、自分にまだまだできていないことがたくさんある、と感じる。
識子さんの著書のレビューをnoteで書くことも、小さな応援になるかも。今後、少しずつ書いてみよう。
*
20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓
ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー
いいなと思ったら応援しよう!
