- 運営しているクリエイター
記事一覧
ブルーベリー瞑想のすすめ①
オーストラリアで初めての仕事、1ヶ月テント暮らしのブルーベリー農園。
ブルーベリー瞑想(1日5時間続くブルーベリーの収穫)で数々の自分に出会い、気付きがいくつもある。
これらの経験が素晴らしすぎるので、やり方や気をつけることを共有したい。
(この話は5話まで続きます)
寂しくて泣いたXmasひとりテントと寝袋と少しの食料を持って到着した山の中。
「行き当たりバッチリなんとかなる」と勢いでやっ
ハードワークの達人と出会った
どんなハードワークでも、3つの上手があれば、モチベーションの根源はなんだっていい。
ご覧あれ。
気が遠くなりそうな、ストロベリーファーム。朝からひたすら収穫。
(9時間近く同じ作業は初めての経験!いぇい!)
実際、腰も背中も足も腕も肩も、うー全身痛い。
にも関わらず、ここで働く人達は休みもとらずにどんどん収穫する。
彼らの事をハードワークの達人と呼ぶことにする。農場に来ている人のほとんど、
お蔵入りの記事の埋葬まであと少し
経験がある方がいるかも。
記事を書いては消して、書いては消して、たまに下書きに保存してお蔵入り。
(私はついに2ヶ月経ってしまった。)
書きたい事がたくさんあるのに、書いているうちに、自分にツッコミが入る。
というのは、「私はこう思う」があっても、「他の視点で見れば」とか「それじゃなくてもいいじゃん」が自分の中で説明がついてしまって、「私はこう思う」がすでに過去になり、公開する事がヤボ。
日本の新しい時代の国の考え方
今日は日曜。
町の小さな教会に行った。
唄を歌い、経典を読み、話を聞く。
部屋の中は静かにオルガンの音が響く。
ステンドグラスの窓を通して、外の光が見える。
10人ほどの訪れていた。
人々の静かな呼吸や、静かな祈りが、そこの場にいる人たちとのつながりを深めているように感じた。
1時間半のこの時間は、心を落ち着かせる時間だった。
わたしにとって内容の理解は難しいが、所々に見つかる美しい言
自分の感情に責任を持つ
イエスマンは可能性が広がる。
オーストラリアに来て、イエスと言い続けてきた。日本でもそうして来た。私はそんなに変わらない。
「あなたもやる?」
「行きますか?」
選択の連続の中で、イエスの返答率が高い。
そのおかげで、たくさんの経験をさせてもらっている。もちろん失敗も含めて。
全ては自分の選択。
その次の道がどうであれ、自分の選択には責任を持つ。
それは、出来事だけでなく、わきでてくる感
自分の話なのか、誰かの話なのか
瞑想というものがよく分からない。
私の頭の中は忙しいのだろうか。それとも、感じる事に慣れてないのだろうか。集中力がないのか。
分からない理由として多くの人(私含め)は
「合ってない」と表現しがちだが、正しくは「まだやってない」だと思う。
瞑想をしたっていいし、しなくたっていい。
それがどんなものなのかは、経験してる人にしか分からない。そして経験は終わりがない。
「やった事あるよ」「それに
Say more(セイモア)もっと言って
「持続可能性つながり」の紹介は間違いはない。
いきなり居心地の良いファームへ。たどり着くことができた。(ありがとう!)
Seymour(セイモア)のオーガニックファームにウーフで2週間来ている。
WWOOF(ウーフ(WWOOF)とは、World Wide Opportunities on Organic Farmsの頭文字、農場で無給で働き、「労働力」を提供する代わりに「食事・宿泊場所」「知
はじめてのことをお祝いしよう!
初めての事かもしれないシリーズ。
分かっていたい、気付いていたい、初めての事をお祝いしたい!という想いで記録していこう。
①愛知から10日間以上離れている事。生まれも学校も職場も愛知。旅をした事が無かった。違う土地に行ってみたい!という欲求は昔からあった(大学の県外の子が羨ましかったとか)
②携帯の時計を見ずに1日(3分の2)を過ごす変圧器紛失、今何時なのか分からずに1日過ごす。起きる、食べ