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染めが伝える日本のはなし
Candlebark school にて日本の染めの授業を行った。
なぜ、日本の授業として染め物を選んだかというと、染めの授業ではたくさんの日本の事が伝えられる。
日本は世界で皇室が一番長く続いている最古の国としてギネスブックにも載っている。食べ物、髪型、服装、言葉、独自の文化を築いてきた。
納豆や生卵、塩辛なんていうのは、未だに日本独特。夏祭りは浴衣美人。
藍染の歴史も古く、藍染の色作
先生のやりたいことや子どものやりたいことをみんなでやる。Candlebark 4
Candlebark school では、毎週金曜の午後はクラブの時間。
先生が積極的なので、先生の得意を生かした多様なクラブが開かれる。
部活より柔軟で面白かったので、紹介します!
火おこしクラブ
ここに来る子は何度も通っている子が多いよう。細い枝をスパゲティ、太い枝をパスタと名付け、火おこしの手順やマッチの使い方、火事の多いオーストラリアでの危険性学ぶ。
小さい子に挑戦する機会を与え
食育の在り方が、文化を表現する。Candlebark 3
公立の学校と違って、ランチを持参しないキャンドルバーグは、
8:45-15:00までの間にティータイムとランチタイムの2回ご飯を食べる時間がある。
パン、サラダ、ハム、チーズ、フルーツ、ジャム、ハチミツ。トースターやホットプレートも常備されていて、時間になると子どもたちが自由にクッキングを始める。
食べてもいいし、食べなくてもいい。りんご片手に外へ走りに行く子もいる。
ランチは日替わりで給
全校集会の思い出どうだった?メンバーの一員を実感する時間 Candlebark 2
【自立を助ける全校集会】キャンドルバーグの毎朝。
8:45に図書室に全生徒が集合し、生徒の1人がプレゼンテーションを行う。(水曜だけチェス大会)
プレゼン内容は「興味がある事」。この日、彼は学校にいる鶏の種類や出身を発表。給食で食べている卵がどこから来ているのかを話している。
そのあと、質疑応答で、全校生徒から挙手がある。
子ども先生自身により、その時間をコントロールする。
中には流暢に
校長先生で決まる。Candlebark その1
Candlebark schoolへ実習にきている。Melbourne city から車で1時間あがったところの田舎で自然豊かな場所。
http://www.candlebark.info/
公共の学校とは違い、カリキュラムに縛られすぎずに、子どもや先生の自由な選択を優先して取ることができる。
ガムツリーの多いオーストラリアには珍しく、入り口をはいってすぐに、多様性溢れる木々が気持ちがいい。
パーマカルチャーハウスのオタク訪問@Abdallah House
Abdallah House のRichard のハウスツアー。
去年の12月夏至に出会ってから、今は同じ地域Seymour に住んでいるご縁のあるご家族。https://instagram.com/p/Bc-td8iAqLA/
今お世話になっているSeymour にあるオーガニックファームのオーナーRobbie は、Commonground というコミュニティスペースで彼らと一緒に住んでい
ご近所さんと物々交換
Violet townにあるMurrnong。
このエリアに住むコミュニティの物々交換会に参加してきた。
https://goo.gl/maps/t4Tc9kBQBsk
交換会は、物々交換も可能。一般の人も参加することができ、交換するものがないときはお金で買うこともできる。
近所に住む人や、このエリアの農家さんたちが集まる。
集まっていた品は、フルーツ、ジャム、チーズ、小麦、はちみつ、
日本の新しい時代の国の考え方
今日は日曜。
町の小さな教会に行った。
唄を歌い、経典を読み、話を聞く。
部屋の中は静かにオルガンの音が響く。
ステンドグラスの窓を通して、外の光が見える。
10人ほどの訪れていた。
人々の静かな呼吸や、静かな祈りが、そこの場にいる人たちとのつながりを深めているように感じた。
1時間半のこの時間は、心を落ち着かせる時間だった。
わたしにとって内容の理解は難しいが、所々に見つかる美しい言
オリーブオイルで病気が治るか
わたしは今、暮らしの仕事をさせてもらっている。今日はオリーブオイルを瓶詰めした。
Murrnongはたくさんのオリーブの木とフルーツの木がある。
オリーブオイルはオーガニックで。
きれいな色。
小さな気泡が小宇宙のよう。
静かな場所でオイルを眺めながら、「これが仕事だったら、心の病も治っちゃうんじゃないか?」 と思う反面、「毎日これでもなぁ」と私としては物足りなさを感じる。
どんな仕事なら
オーストラリアのパーマカルチャーの場所に到着
いま、ここで暮らしている。
https://murrnong.com/
外と繋がってるキッチンとリビング。
朝はヤギを移動して草を食べてもらう。
鶏のご飯や卵の確認。
フルーツの木を見て回る。
木を薪にする。
肉も蜂蜜も自給。
ヤギのミルクのヨーグルトやチーズも手作り。
暮らしの営みをそのまま体験中。
パーマカルチャーの研修の場にもなり、家主が研修の講師。
建築やガーデン、様々な暮ら
AU$のコインを優しい気持ちで覚えた日
本日、朝4:30に畑集合。
月1で行われるファーマーズマーケットのお手伝いへ。
ファーマーズマーケット(Farmer's Market) とは、主にその地域の生産者農家が複数軒集まって、自分の農場でつくった農産物を持ち寄り、消費者に直接販売するスタイルの市場である。Wikipedia より
まだ暗いうちにトラックに昨日収穫した野菜を積み込み出発。
日の出前の運転は、わくわくする。
子どもの
高層マンションの下のコミュニティガーデンと密かな展望
メルボルンでお世話になっているマイさんの紹介により、メルボルンcityからトラムで15分くらいのところFitzroyのコミュニティガーデンにお邪魔した。
https://goo.gl/maps/quUNkpN2ZYE2
コミュニティガーデンとは、直訳すると地域の庭。地域が抱えるさまざまな課題を園芸活動を通して改善してゆこうというためのもの。
なんと今日は20周年記念のOpen day。
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