毎朝の日課
Murrnong の朝は、最高。
オーストラリア風お粥(オーツ麦、ライ麦、亜麻仁、ココナッツフラワー)。
自家製ヤギのミルクヨーグルト、はちみつ、フルーツ。
朝一とれたてのフレッシュジュース。
心地よいペースで朝が始まる。
ヤギの大移動
3匹(リナ、イービー、キャミラ)とベイビー3匹(ヨーダ、オビワン、ババ)
食料ともなる草のあるところへ移動してもらう。暑い日は日陰のあるところにと配慮をおこたらない。
鶏の卵や餌のチェック
小屋のすぐ脇には雨水タンク。
残飯や桶を洗ったお水は、すぐ隣にあるエルダーフラワーに注ぐ。
体の動かし方、導線にも無駄がない。
小屋の中は時々ひっくり返して空気を入れ、土の循環を促す。ミミズがあちらこちと出てきて鶏が嬉しそう。
狐が嫌いな匂い(鶏は分からない)のする植物が小屋の周りに。鶏の日陰のためにグレープをはわせてある。
今日はマーケットに持っていくためのチェリーの仕分けをさせてくれた。マーケットに出せないものは夕食に。
家はフルーツがたくさんで、豊かさを感じる。
コツコツとシンプルな仕事。
家主のセシリアにインタビューができた。彼女はスウェーデン育ち。
つたない英語をなんとか理解して、簡単な英語を選びながらゆっくり答えてくれた。彼女は私との会話を諦めないでくれるから、勇気を出して話せる。その内容は改めてまとめようと思う。
「ナイスクエスチョンですよ」と言われ、いぇーい!
私の今後の展望や、取り組みたい課題を聞いて、セシリアが紹介してくれたドキュメンタリー。
おしゃべりしながら、あっという間のお昼ご飯作りの時間。
ランチに使う野菜たちを収穫。
午後からもゆっくりとした時間を過ごし、夕方には乳絞り。
「ふみは学ぶのが早いよ」とデイビッド。
いえーい!その勢いで、英語も学ぶぞ!
Pickled lemons
レモン、塩、胡椒、スパイス、ローリエ
6週間で使える。ドレッシングやクッキングに。