春から夏へ⑦ にんにく、さつまいも、ジョウロの穴補修
にんにくの試しぼり(先週)の出来が良好だったので、第一弾としてランダムに15個ほど収穫しました。葉に'さび病'が発生しているものも、外観上はにんにく本体に影響なしでした。
'さび病'怖れるに足らず!
実も詰まっていて、ほどよいかたさで、異臭もなく、白く肌もきれいです。種にんにくは、スーパーの中国産20個400円くらいのものでしたが、立派な国産有機にんにくに生まれ変わりました。
半日しか乾燥してないですが、さっそく炊飯器で保温・熟成して、黒にんにく化仕込みをスタートしました。
しっかり乾燥しないと熟成しないという説もありますが、逆に熟成さえすれば新鮮な方が甘くて雑味がなくておいしいことでしょう。
さつまいも(安納芋)は、初回つるとりから1週間が経ち、その間に伸びたつるから20個植えました。今回は天気がよすぎたため、その強烈な紫外線を遮光すべく、昨年同様に新聞を干しました。
本来トンネルを作って遮光ネットをかけるのがよいのでしょうが、農業資材が揃ってないので簡易な方法でのやりくりです。
また、ジョウロに穴が空いていて、水やり中にポトポトと水がこぼれるのが気になっていたので、百均のアクセサリーコーナーにあるUV硬貨樹脂を使って補修しました。
樹脂で穴を完璧に塞ぎましたが、耐久性はいかに?内外両面から硬めたので今シーズンくらいはもつかな〜