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共同運営マガジン~ふくのわ~

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「繋がる、広がる、楽しく続ける」を目的に発信します! 【「ふくのわ」由来】 「ふく」は「福(幸せ)」 「わ」は「輪」「和」「環」 福(幸せ)な繋がりが広まっていくことを願って …
運営しているクリエイター

#ショートエッセイ

ふくふくの共同運営マガジン『ふくのわ』はじめました

ついに「共同運営マガジン」をはじめました!参加は無料です! マガジン名は『ふくのわ』です…

ふくふく
1年前
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優秀な社員じゃなかったけど、それはそれでよかった

会社の中を見渡してみると、忙しくしている社員もいれば、暇そうにしている社員もいる。 当然…

還暦を迎えてやってみたいこと

還暦を迎えて、やってみたいことがある。 それは格闘技。 50歳を過ぎた頃にキックボクシング…

映画好きなおじさんになろう

ここ最近、映画を観る機会がずいぶん減ってしまった。 多い時は1ヶ月に5〜6本観ていた時があ…

人は見かけによらない〜ある苦手な若い社員の話〜

ぼくは話す言葉が刺々しい人がどうも苦手だ。 会社の若い社員たちの中にもそんな人がいる。 …

壊れたメガネと紫色のスニーカー

高校ニ年生の秋の頃だった。 朝、学校に行って授業が始まる前に、カバンの中からメガネケース…

会社で仕事している時も人生の大切な時間

月曜日から金曜日まで昼の間は会社にいる。 家にいる時間、自分で好きに使える時間は土曜日と日曜日のたった2日だけ。 1週間のうち、ほとんどの時間が会社に拘束されている。 それなら仕事を終えて帰宅してから何かやろうと思ってはみるが、やはり何もする気にならない。 (noteに投稿するための執筆は頑張っている。) 人生の7分の5に相当する時間が、第三者からの拘束を受けて無駄に過ごしていると考えると、すごく勿体無いことをしているように思える。 そこで考えてみた。 会社にい

イチローとしがないサラリーマン

ぼくは小学生の頃、プロ野球観戦が大好きだった。 ナイターを毎晩観ていた。 だからプロ野球…

最強寒波vsぼく、この戦いは負けられない

最強最長寒波、日本に襲来。 日本中のあちらこちらで多大な被害をもたらした。 被害に遭われ…

メガネをなくした大人は子供以下

あの事件は、会社に入って二年目のことだった。 ぼくはまだ20代。 海沿いの橋梁の建設現場で…

嫌いだったあの頃の光景がなぜか懐かしい

子供の頃に家から徒歩10分くらいだろうか、大きな商店街があった。 長さは200mくらいだろうか…

小説「村上海賊の娘」が面白くて仕方がない

数年前に読んだ小説のこと。 タイトルは「村上海賊の娘」。 四巻からなる超大作だ。 戦国時…

定年退職はただの降格人事?

あと半年で定年退職を迎える。 ある日、部下と話していて言われた一言がある。 「定年したら…

バイキングスタイルのレストランは好きですか?

何年かぶりにバイキングスタイルのレストランで食事をした。 時刻は午前11時30分。 ショッピングモールの中にあるレストラン街のとあるお店に入ろうとしたらすでに満席。 たまたま席が空いていた別のお店が、たまたまバイキングスタイルだった。 少し古風なヨーロピアン調のお店で、料理の種類も和洋中を織り交ぜ、数えきれないくらい用意されていた。 ぼくはいろいろな料理を少しずついただくことにした。 若い人のようにガツガツいただくことは、さすがにもう無理だ。 やはり自分で料理を