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適応障害で退職、無職になって気付いた6つのこと

こんにちは、Tomoです🌿

noteを見に来てくださりありがとうございます😊

私は前職で適応障害になり、退職。
そして無職になり5ヶ月が経ちました。

この経験をして様々な気付きがあったのでnoteにしました。

是非最後まで読んでいただけると嬉しいです✨

①帰る場所があるという家族へのありがたみ

私が適応障害になり帰りたいと言ったとき、直ぐに「いつでも帰っておいで〜!」と言ってくれた家族。
帰ってから祖母や叔父にあった時も詳細は聞かず「よう帰ってきたね」とハグをしながら言ってくれた。
愛されていることを改めて気付くことができた🥹


②どんな私も受け入れてくれる友達の優しさ

周囲に会社であった出来事を話した時に心配してくれたり、共感してくれたり、励ましてくれる味方でいてくれる友達がたくさんいた。
優しい友達と巡り会えていたことに改めて気付いた。

③何も変わらずそっと見守ってくれる彼の大切さ

退職後、直ぐに実家に戻って何もしない生活をするのが嫌で彼の出張について行った。
情緒不安定の時もあったのに
「遠距離だったから、毎日一緒にいれて嬉しいよ」
と当たり前のように、いつも通り接してくれる彼の存在に改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。

④環境の変化による心の安定

仕事をしている時は、自分に自信がなくいつも必死だった。体も帰るとヘトヘトで寝に帰っているようなものだった。
職場を離れてから、これまでできなかったプライベートを充実させることや家族との時間を作れたことで徐々に心の安定に繋がった。


⑤無職というレッテルに対する情けなさ

仕事をしていないだけで、周りからの目が変わるように感じる。私は社会復帰を直ぐにできる気がしなかったからwebデザインの勉強を始めた。
しかし、社会人の人たちは働いてお金を稼いで自立した生活をしていると思うと時々比較してしまい、親の脛を齧っている自分が情けなく感じる時がある。


⑥日々を充実させる行動力

無職になってから2ヶ月間は何もやる気が起きず、ただ家にこもっていた。
1人で考える時間が増えると、彼ともうまく行かなかったり、友達とも会いたくなかったり悪循環になっていた。
スクールに通い始めてからは、忙しさもあり勉強とプライベート両方とも上手くいくようになった。

最近ではnoteは書くことも日々を充実させる1つの手段になっています!



まとめ

これらの気付きから日々、前に進むことや楽しく過ごすことが私にとっても周りにとっても嬉しいことなのかもしれないと感じました🌷

また、周りのお陰で仕事をしていた時の自分よりも今の自分の方が遥かに前向きで自己肯定感が少し上がったように感じています。
退職したことに対して後悔はしませんでした😌

これから自分のペースで一歩ずつ、無職という貴重な時間を楽しみながら前進していきたいと思います🙌


最後まで読んでくださりありがとうございます♪

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